トップイメージ
トップ映像オグラ詩

過去の日記

ライン



2016年


2015年


2014年


2013年


2012年




東京 高円寺ショウボート 
東京 高円寺ショウボート  
東京 高円寺ショウボート  
東京 高円寺ショウボート  
東京 高円寺ショウボート  
東京 高円寺ショウボート  
 

2012.12.22
『高円寺ショウボート』

『ギンガギンガvol.7』
出演/オグラ&迷ローズ/しゅう&宇宙トーンズ/ペリカンオーバードライブ

ダイジェスト映像アップしました。
今年もたくさんの御来場、ありがとう〜。豆太郎ポストカードも完売!

いきなりお詫びと訂正です。豆太郎ポストカードのクリスマスバージョンの文字にまちがいがありました。「Christmas」の「t」がぬけていました、謝…。

豆太郎グッズはすべて豆太郎が作っている。当人も相当ショックだったらしく、恥ずかしさのあまり顔がはがれそうになっていた。なので、迷ローズへ出演したあと、即帰還。はりきっておめかししてたのにちょっぴり可哀想なとどろき君。

オープニングはしゅうちゃんをかこみ宇宙トーク。話が長くなるんじゃないかと心配していたが、時間どおりにおさまった。どうもおかしいと思ったら、別日に「宮本しゅうトークショウ」をやるそうな。宇宙のお悩みなんでも答えます。だそうな。

オグラ&迷ローズは久々のロック編成。家に転がっていた誰かのエレキを弾いてみた。

しゅうちゃんはトレモローズではなく宇宙トーンズで出演。鍵盤がいて宇宙度が増していた。

今年のトリはペリカンオーバードライブ。レインマンのともくんがハープで入ったり、koba-yangがギターで参加したりと厚みのある内容だった。

去年からはじまった『ギンガギンガ賞』。もっとも気合いが入っていた人三名が選ばれ、賞品がもらえる。去年は1/4ぐらいだったが、今年は半分以上の人がどこかしらに星をつけていた。だんだんと浸透してきた御様子。

オグラ、マスオカ、しゅうちゃんがライブ中、楽屋からこっそり審査。ステージ上で発表したら、全員が同じ人を選んでいた。

最後は出演者全員でセッション&ラインダンス。みんなおつかれ〜!また来年もがんばろう!

ショウボート店長、スタッフのみなさん、そして来てくれたすべてのお客さん。以上のかたひとりひとりに深い感謝と、銀河の握手を送ります。

そしてさらに、今年もいろんな人のお世話になりました。

『このHP管理人篠田さん、「吉祥寺スターパインズカフェ」店長さん、スタッフのみなさん、PA照明スタッフのみなさん、Picoダンスケンヂ、荒井さん、ななちゃん、清水夫妻、「岡山ORiON」☆NORi☆さん、映像スタッフのみなさん、甲斐優希さん、「大分ATHALL」店長さん、PA&映像スタッフ、東健介さん、「福岡BuRaRi」店長さん、PA&スタッフ、「下北沢ギャラリーHANA」本谷さん、「西荻窪ソーヤーカフェ」宏暢さん、コミーさん、「土肥CRAZY SPOT 31」tomoさん、城さん、呑ませ女高生&シスター、ヴァニラくん、peekabooさん、「富士宮 美古都」ダイさん、奈美さん、「小田原ジーズキャフェ」ジョージさん、奥さん、店長さん、岩ちゃん、スタッフのみなさん、でじさん、「高円寺ペリカン時代」マスちゃん原夫妻、サっちゃん、「松本MUSIC COURT HANA」店長さん、奥さん、スタッフのみなさん、さんさなさん、お酒差し入れしてくれたアルメリさん、臼井則孔さん、堀金さん、ヒーローズさん、上条さん、「小淵沢ルーラルアイニティロッジ」店長さん、スタッフのみなさん、チャンティさん、ROKUさん、ゆめやえいこさん&10周年記念バンド、「甲府ハーパーズミル」坂田さん、岩崎けんちゃん、奥さん、さんぴんさん、チャンティさん、しんちゃん、風林火山さん、衰退羞恥心まこっちゃん、「福島as soon as」 店長省吾さん、本田雅人さん、ERIKAさん、half man haif shitさん、栗原さん、「あづまの郷」園長さん、美香さん、スタッフのみなさん、まこっちゃん、そして、集まってくれたおばあちゃん、おじいちゃん、「いわきバロウズ」関野さん、三ヶ田さん、花沢さん、「名古屋GURU×GURU」deiさん、「静岡 美容院SHAKE !」オーナーの住田さん、亜矢乃さん、スタッフ従業員のみなさん、河鹿夫妻。PAまつやさん、MC&スタッフのみなさん、佳代ちゃん、土肥観光協会のみなさん、「難波Mele」ムコハマさん、スタッフの皆さん「岡山MO:GLA」サンさん、ヨシキさん、スタッフの皆さん、児島の仙人さん、ようこちゃん、「宮島バンビーノ」やまねさん、ジョニーさん、ひろしさん、みきちゃん&まっくん、亀井さん、松竹さん、「月島相生の里」あいおい文庫、砂金さん、スタッフ職員のみなさん、横山さん、「山形村いちいの里」スタッフ職員のみなさん「松本マイ・シャトー」おケイさん、牛丸くん、関さん、真美さん、真彩さん、FUKUさん、蔵乃音スタッフの皆さん、PAさん、「山梨 櫂」店長さん奥さん、スタッフの皆さん、AKIさん、かずみさん、そして共演したすべてのミュージシャン』

ありがとうございました!来年も元気にお会いしましょう、酔いお年を〜。







 
 
 
 
 

2012.12.11
『豆太郎ポストカード新作登場!』

とどろき豆太郎 オリジナルポストカード
とどろき豆太郎 オリジナルポストカード

クリスマス&年賀状バージョンできました。

12/22「ギンガキンガvol.7」ライブ会場で限定販売。

1枚 150円です。

豆太郎からも一言どうぞ

豆太郎「…………」

相変わらず無口です。






東京 高円寺ペリカン時代 
東京 高円寺ペリカン時代  
東京 高円寺ペリカン時代  
東京 高円寺ペリカン時代  
 

2012.12.8
『高円寺ペリカン時代』

『Pippoのポエトリーステージ』
出演:Pippo ゲスト:オグラ

最近は文化放送でも活躍してる、日本の近代詩をこよなく愛するPippoさんの朗読会にちょこっと出演。

歌とケータイ写真詩を披露。せっかくなのでPippoさんに『怒りの根っこ』と『っぷりと振り』を朗読してもらう。Pippoさんが読むと、とぼけた詩に優しさが加わる。声に出すと違うだね、詩でも気持ちでも。

短い時間だったけどなかなかいい演奏できた。最後はPippoさんのリクエストで『散歩』をデュエット。詩を好きな人たちばかりなのですごくやりやすかった。
『方位自転車』よかったという人がまたいた。8分近くある長い曲だけど、詩が好きな人には届きやすいだか。ちょっと歌詞抜粋。

♪でっかいカゴつけた変な自転車
ベルのかわりに球体の小さな方位磁石がついている
どこへ行くかなんてわからない
「もう、どうでもいいや」って訳じゃなくて
「方角なんかどっちでもかまわない」って訳だ

道しるべの日記 赤ワイン片手に環状六号線を下ってゆく
方位磁石も景色もグルグル回る
僕は今ベロベロに酔っていて お墓のように冷静だ

ペダルは快調 風に舞うおびただしい「解釈」をつきぬけろ
ほら、道だってこんなに酔っぱらっているよ
君が行けなかった所へ行こう
君がどこへ行きたかったのかわからないけど

つれっておくれどこでもいいから
おだやかな景色のほうへ 方位自転車♪

次回12/22ギンガギンガは「オグラ&迷ローズ」で登場!3年ぶりのロック編成です、みなさん星つけて御来場ヨロシクどうぞ〜。

Pippoさん、カヒロくん、マス店長ハラ副店長、そして来てくれたすべてのお客さん。
以上のかたひとりひとりに深い感謝と、詩的な握手を送ります。






東京 下北沢 モナレコード 
東京 下北沢 モナレコード  
東京 下北沢 モナレコード  
東京 下北沢 モナレコード  
東京 下北沢 モナレコード  
 

2012.11.22
『下北沢 モナレコード』

『マジカル・ミステリアースvol.11』
出演:ミックスナッツハウス、小平智恵、オグラ

今回は近所に住むピースフルな男、林漁太くんのイベントによんでもらった。ミックスナッツハウスはハッピーなロックンロールバンド。林くんは人を安心させる空気を持っている。一番目に出た小平智恵さんの英語は言葉として聞こえてきた。

僕のライブはというと、少し重めになってしまった。新曲「方位自転車」のせいか?でも何人かにはよかったです。と言われた。地底怪獣チカゴラー…じゃなくて、近ごろライブ内容がパターン化してたので、ちょっと雰囲気を変えてみた。

打ち上げは林くんの家で自家製おでん。これまた近所に住まうサリー&隆生も加わり、北風の夜、ホットな時間が流れたとさ。

次回12/22ギンガギンガは「オグラ&迷ローズ」で登場!3年ぶりのロック編成です、みなさん星つけて御来場ヨロシクどうぞ。

林くん、れいかさん、愛さん、モナレコード、店長さん、スタッフの皆さん、荒井さん、そして来てくれたすべてのお客さん。
以上のかたひとりひとりに深い感謝と、あったかおでんの握手を送ります。






 

2012.10.19
『山梨 養老酒造&酒蔵『櫂』』

「蔵乃音〜KURANONE〜」
出演/
河鹿、凪nagi、H&S、大久保俊臣、藤原ゆうすけ、よよよゐ、K-2 UNIT、the APPLAUZ、FUKU、さよ、マリナーズ、Kogo、KIYOMI、チャンティ、岩崎けんいち、Chama♪、ハヴケイスケ、大石晴士郎、ましゅまろまま、トーメ、815-ハチイチゴ-、カメレヲン・レコード、ASIA SunRise、オグラ&ジュンマキ堂

参加フリマ&アート/
絵葉書職人 フジマキヒロキ・ベーグル nohonoho・手ぬぐいマスク 荒井眞治写真展・Hand Made 青りんご・HandMade Candle HEFESTO・ハーパーズミル・Mt.GROOVE「まんぐる」・うにあわ社からはエコクラフト・高円寺ハチマクラ

「ライブダイジェスト」映像アップしました。

みなさんお疲れさま&ありがと〜、素晴らしいイベントに出られた事に感謝!

うまい酒呑みました。少々、呑みすぎたやもしれませんが…。最後はみんなにお礼をいい(多分)、FUKUさんの車へ乗り込んだ。窓を開けサヨナラ〜と出発間際、スタッフななちゃんが慌てて走ってきた。手廻しオルガンをたずさえ…。

「うぃ、あれ?ろこにあったの?」「どことかそーゆー問題じゃないから!」

し、失礼しました。『人はなぜ酒を呑むのか?』それは…理性を低下させたいからじゃよ、わっははっは。

おっと、あぶねぇ、そーきたら、こう、よけて…。

チャンティさん、AKIさん、かずみさん、関さん、真美さん、真彩さん、蔵乃音スタッフの皆さん、PAさん、荒井さん、ななちゃん、「櫂」店長さん奥さん、スタッフの皆さん、共演者のみんな&来てくれたお客さん

以上の方、ひとりひとりに深い感謝とヘベレケな握手を送ります。






神奈川 小田原 ジーズキャフェ 
神奈川 小田原 ジーズキャフェ  
神奈川 小田原 ジーズキャフェ  
神奈川 小田原 ジーズキャフェ  
神奈川 小田原 ジーズキャフェ  
神奈川 小田原 ジーズキャフェ  
神奈川 小田原 ジーズキャフェ  
神奈川 小田原 ジーズキャフェ  
神奈川 小田原 ジーズキャフェ  
神奈川 小田原 ジーズキャフェ  
 

2012.9.15
『神奈川 小田原 ジーズキャフェ』

〜「次の迷路へ」CD発売ツアー 〜
出演:オグラ

ジョージさんの店、ジーズキャフェ2回目の出演。エイミーのカバーからスタート。1時間半。ズカッとしたライブできました。

打ち上げでジョージさんは明日早いからと先に寝てしまった。その後、奥さんのデミさんからジョージさんの面白い話を聞いた。

気働きのあるジョージさんの不思議なこだわり。台所で洗い物をした後、スポンジと洗剤はシンクの中へ入れるらしい。しかもじかにそのまま。

スポンジはまだわかるけど、洗剤を入れる意味がわからないというデミさん。理由は『洗剤を上におくと轍(わだち)ができる』からだそうな。う〜ん、なるほど…?

その後も大島の黒い砂漠の話なんかを聞いて感心、そろそろ寝ることに。シャワーを借りて3階の寝床へいくと、枕元に冷えたお茶のグラスが用意されている。ありがとうございます。轍(わだち)がつかないようにそっとティッシュをひいてみた…。

翌日は東京の友人達と熱海で待ち合わせ。昼間は初島で泳ぐ。

『チョコレートウーマン』デュエットバージョンを歌ってくれているイトウサチさんも合流。人の事いえないけど、サッちゃんもあんまり海似合わないね。サッちゃんと貴重なツーショット撮ってもらった。『チョコレートウーマン』のジャケットに使かったろか。

夜はホテルで大宴会。きぼりおとしまやんの二人羽織がよくできていた。大貧民やって花火見て、ゆく夏を惜しんだ。

総勢9人の観光客。「われら熱海ナイン」なんつって浮かれまくってしまった。今年の夏はよく遊んだなぁ…。

ジーズキャフェ、ジョージさん、デミさん、ガンちゃん、でじさん、そして来てくれたすべてのお客さん。
以上のかたひとりひとりに深い感謝と、No轍な握手を送ります。






長野 松本 スナック マイ・シャトー  
長野 松本 スナック マイ・シャトー  
長野 松本 スナック マイ・シャトー  
長野 松本 スナック マイ・シャトー  
長野 松本 スナック マイ・シャトー  
長野 松本 スナック マイ・シャトー  
長野 松本 スナック マイ・シャトー  
長野 松本 スナック マイ・シャトー
 

2012.9.13 夜
『長野 松本 スナック マイ・シャトー』

〜「次の迷路へ」CD発売ツアー 〜
出演:オグラ /ましゅまろまま

敬老会でPAをしていたおケイさんの店マイ・シャトー初出演。

O.Aはましゅまろまま。前回松本に来たときはthe APPLAUZで青ジャージの『裸の王様』をカバーしていた。そして今回はアルパとピアノ伴奏で『あれは何だ?』をカバー。おお、美しい。なんだか人の歌みたい。

そして、今回最も楽しみにしてたのはアルパとの演奏。はじめてましゅまろままを見た時から、まあやさんの弾くその音色に引き寄せられた。「アルパ arpa」とはスペイン語で「ハープ」の ことだそうな。

FかCしかキーがあわない。ということだったので、じゃあ、というか、もちろん『かたちたち』をやりたい。

リハで音をあわせたら全身鳥肌発泡!!あやうく、そのままどこかへ飛びさる所であった。しかも前半は静かに音数少なく、長い間奏の後、大さびでかきむしるような激しいアレンジ。くぅ〜、サイコーです!まあやさんホントにありがとう、ぼく、歌えるだか…。

そしてもう一曲『夢の中には水がこぼれている』。わおわおわお、アルパバージョンでレコーディングしたいくらい。やる側だけど、ゾクゾクしちゃったよ。

そして、関さんピアノ、まみさんコーラスで『痛快!ゴールデン世界』等々。すごく貴重なライブとなりました。『廻せ!廻せ!』の振り付けもさんきゅ〜!嬉。

マイ・シャトー、おケイさん、関さん、まみさん、まあやさん、FUKUさん、ヒーローズさん、荒井さん、そして来てくれたすべてのお客さん。
以上のかたひとりひとりに深い感謝と、アルパ的握手を送ります。






長野 山形村 いちいの里 
長野 山形村 いちいの里  
長野 山形村 いちいの里  
長野 山形村 いちいの里大阪  
長野 山形村 いちいの里  
長野 山形村 いちいの里  
長野 山形村 いちいの里  
長野 山形村 いちいの里  
長野 山形村 いちいの里  
長野 山形村 いちいの里  
長野 山形村 いちいの里  
長野 山形村 いちいの里  
長野 山形村 いちいの里  
長野 山形村 いちいの里  
長野 山形村 いちいの里  
長野 山形村 いちいの里
 

2012.9.13-14
『長野 山形村 いちいの里』

〜敬老会 〜
出演:オグラ

中央線に揺られ松本駅へ着くと関さんが出迎えてくれた。車で山形村へ向かうとあたりはコスモスや真っ白い蕎麦の花。

今回は初めて訪れる山形村の敬老会によばれた。昼12時からのツーデイズ。村中のお年寄りが、ここ、いちいの里へ大型バスに乗せられやってくる。

会場に着くとすでに式典ははじまっていて、幼稚園児が歌ったり、カラオケ大会があったり。お弁当とお酒をふるまわれ、みなさん程よいメートル。

「東京からいらっしゃいました、インチキ、てまわし、オルガン、の、オグラさんです」という紹介でライブ開始。いつものように昭和歌謡、唱歌を披露。

一番後ろの御婦人が大きな口を開けて、物凄く歌っている。「よかったら一緒にどうですか?」というと恥ずかしそうにしながらもステージに出てきた。

「おかあさん、お名前は?」「え?」「お名前…」「あ、横山と申します。すいません少し酔ってしまいまして、オホホ。私は週に一度、歌の会をやっております。みなさんも是非一緒に歌って下さい」という堂々としたMCとともにふたりで「朧月夜」を歌った。

歌い終わると後奏も待たずに帰ろうとするので「もう一曲どーですか?」というと「じゃあ、みだれ髪やりましょう」とか「影を慕いてはどうですか?」と段々ノッてきた。後半のステージはすべてこの横山さんに占拠された。

ほとんどの唱歌は覚えていたが、たまに歌詞を間違えるので「歌詞ここにあるよ」と譜面台を見せると「見えない」と即答されてしまった。

「夏は来ぬ」でハモってきたりして横山さん中心のショウはピークに達した。最後に「ふるさと」をやろうというのでギターでデュエット。♪うさぎおいし〜かのやま〜♪

2コーラスめからはフォークシンガーさながら、ブロックごとに歌詞を教える横山さん。

「いかにいます父母」♪いかに〜います〜父母〜♪

「こぶな…あ、つつがなしや」♪こぶな〜つつが〜♪

「夢は…あ、雨に風に」♪ゆ〜め〜は、あめ〜に…♪

横山さん&オグラショウ!おひねりまで飛び出し、大好評のうちに幕を閉じた。

最後は司会者の号令とともに万歳三唱で閉幕。弁当の残りを風呂敷にくるみ、みんなソッコーで退室。あまりの早さにビビった。

横山さんの旦那さんは「こいつは昔、キャバレーで歌ってたから」なんて言ってた。違うおじいさんからは「楽しかったよ、ラジオ歌謡もよかった」と言われた。そーか、昭和歌謡ではなくラジオ歌謡か!なるほど、勉強になりました。

横山さん、いちいの里、スタッフ職員のみなさん、おケイさん、関さん、まみさん、まあやさん、牛丸くん、そして来てくれたすべてのお客さん。
以上のかたひとりひとりに深い感謝と、横山さん的握手を送ります。






東京 月島 相生の里  
東京 月島 相生の里  
東京 月島 相生の里  
東京 月島 相生の里  
東京 月島 相生の里  
東京 月島 相生の里  
東京 月島 相生の里
 

2012.9.9
『東京 月島 相生の里』

〜「次の迷路へ」CD発売ツアー 〜
出演:オグラ &ジュンマキ堂

毎年呼ばれている介護施設でのワンマンライブ。今まではソロ出演だったが、今回は企画者、砂金さんのリクエストに応えオグラ &ジュンマキ堂で出演。

家を出たら近所の神社でお祭りをやっていた。猿回しをじっくり見ていたら大遅刻。3時スタートなのにヤバイ!音チェックできない。

顔面蒼白で会場入りすると、のんびりしたジュンマキ堂がいる。あれ?あ、スタート4時だった。

近ごろ、早め早めに勘違いする事が多い。こないだの誕生日も「ついに俺も48だよ」って言ったら「え、まだ47じゃない?」と云われた。一年間ずっと47歳だと思っていたのだ。得したような損したような…。

ライブはみっちり一時間。これも砂金さんの希望で唱歌昭和歌謡とオリジナルを半々の割合で。おばあちゃん達と一般のお客さんも半々ぐらいの割合。あいおい文庫がやろうとしている事がよくわかる。

チンドンとゴロスはもちろん生音。部屋鳴りがすごくよかった。特にゴロスの響きが実にいい。どんな楽器もマイクを通すとどうしても音が変わってしまう。僕の耳に聴こえているのはまさにこんな音。

アタック音よりも『どぅわ〜ん』っていうでっかい波紋みたいな感じ。これを録りたい…。次回作はここでレコーディングさせてもらおうかしら…なんて。

久しぶりに荒井さんも登場。海をバックにいいアー写撮ってもらいました。本日の衣装はきぼりお君に作ってもらった「ダメージ着物」。なかなかの好評でしたよ。

投げ銭たくさん入って御満悦。♪帰りは〜月島の〜もんじゃで、生ビールってことで♪

相生の里、あいおい文庫、砂金さん、スタッフ職員のみなさん。荒井さん、きぼりお、そして来てくれたすべてのお客さん。
以上のかたひとりひとりに深い感謝と、もんじゃ握手を送ります。






広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ  
広島 宮島 カフェバンビーノ
 

2012.9.1
『広島 宮島 カフェバンビーノ』

〜「次の迷路へ」CD発売ツアー 〜
出演:オグラ with 鈴木賢(Bass)

昨夜の打ち上げは、強じんな精神力で、ウーロンハイ二杯にとどめ帰還。山陽本線で広島へ。

空き空き電車でウトウトしていたらにわかに混みだした。妊婦と思われる御婦人に席をゆずったが、よく見たらメタボリックおばさんだった。メタボじゃ俺もまけねーぜ。しかも年下のおそれあり。

宮島口へ着くとそこはもう観光地。フェリーに乗り、人生初、宮島へ上陸。今回の立役者、ようこちゃんが迎えにきてくれた。とにかく鹿がそこらじゅうにいる。人になれているので角をさわってみると、意外にも弾力性があった。

広島在住のベースマン、マサル一家と合流。アネモ、ルネ、カレンに久々の再会。東京から、妻、まこと、偶然大阪にいた妻ママが孫つれてきたりで、総勢9人の完全なる観光客。ライブしにきただっつーの。しかし、あまりの景色にひっぱられそうになる。

女子供は観光へ。僕はマサルと音あわせ。「三千回転脳みそスクリュー」予想通りの素晴らしいベースライン、流石マサル。これは是非バンドでやりたい曲だ。

今回は島民の祭りとぶつかってしまい、思ったよりお客さん少なくて残念。おまけに、機材もそっちで使うため極少。

しかし、今日のために、ようこちゃんを先頭にいろんな人が動いてくれた。ベースアンプ調達してくれた人、マイクスタンド貸してくれた人、DI運んでくれた人、チケット作ってくれた人。今回も様々な人のおかげで実現したライブでした。

アンコールもふくめ一時間半のワンマンショウ。ズカっと出来ました。キモノで現れた広島ガールズにもみじまんじゅうのお土産もらった。

夜は神社の中で島の人たちの大宴会。僕らもそこに混じってビールを飲んだ。水の上での打ち上げは夢のよう。

翌日からは僕も夏休み。自転車をかりて海へ。飲んで、泳いで、寝て、起きて、宮島サイコー。

これを読んでる人から「楽しそうでいーね〜」とよく言われる。あまりヘヴィなことは書かないけど、内情は結構ヘコむことの連続だ。まあ、何よりもヒリヒリの貧乏ツアー。公園で寝ることだって当然ある。

しかし!今回は完全なるバカンス込み。「公園で寝るか」なんて提案したら妻は発狂してしまうだろう。妻は蚊がでると「蚊がでた、蚊がでた」と蚊よりもうるさくなってしまうのだ。

という訳で今日の宿は古くてゼータクな感じの日本旅館。ふとんフカフカ、もらったブドウはうまいし、夜空はきれいだし、ホントに楽しい旅だった。たまにゃ、こんな事もなきゃね。

追伸、海にも鹿がいた。浜辺を鹿が歩く風景はとってもストレンジ。僕たち観光客はすぐ鹿にさわりたがるけど、地元の女性は「こーすりゃえーがの」と鹿に松ぼっくりをぶつけていた。

ようこちゃん、バンビーノ、やまねさん、ジョニーさん、ひろしさん、みきちゃん&まっくん、亀井さん、松竹さん。そして来てくれたすべてのお客さん。
以上のかたひとりひとりに深い感謝と、鹿的握手を送ります。






岡山 MO:GLA  
岡山 MO:GLA  
岡山 MO:GLA  
岡山 MO:GLA大阪  
岡山 MO:GLA  
岡山 MO:GLA  
岡山 MO:GLA  
岡山 MO:GLA  
岡山 MO:GLA  
岡山 MO:GLA  
岡山 MO:GLA  
岡山 MO:GLA  
岡山 MO:GLA  
岡山 MO:GLA  
岡山 MO:GLA
 

2012.8.31
『岡山 MO:GLA』

〜「次の迷路へ」CD発売ツアー 〜
出演:本夛マキ、たーぼー、 みきょだまり、ポージー忠秀、オグラ

昼頃、大阪駅へ行くと、車の衝突事故によりJR全線不通。券売機もすべて買えない状況。さあ、大変だ…。と思いきや阪急電車で姫路まで行けるらしい。そのさきで山陽本線に乗り換えりゃいーら。

本日もいい天気。まだまだ夏。旅をしていて、近頃よく目にするのが「広告募集」の広告看板。ケータイ写真詩に使えそうな予感。

約3時間かけて岡山到着。路面電車でモグラ in オグラ。

リハで今日の主役、本夛マキさんからセッションのお誘い。大人になるとあんまりそういうのはやんないみたいだけど、僕はわりときらいじゃない。ミュージシャン側にはジャンルなんかないっていう証でもある。ジャンルとかカテゴリーは、売る人と、聴く人のためにあるじゃないだか?

リハを終え、店を出るとチラシ置き場に怪しい中年男性。背中を丸め、じ〜っとこちらを見ている。『な、なんだコイツは…刺せるもんなら刺してみろ、逃げちゃうから…』あれ?どっかで見たような…。

「オグラくんじゃろ?」「あ、え〜と…」「のぶやじゃ」「あ〜!のぶやくんか〜、岡山帰ってたの?」

怪しい中年男性は古い友人であった。一年前に東京から地元岡山へ戻ってきたという。『オグラくん岡山に来るんじゃ…』と思い、なにげなくチラシを見ていたら、ドアから当人が出てきて面食らったらしい。

ライブメニューは今日も「宝島」オープニングテーマでスタート。最後は出演者全員で『You Are My Sunshine』『オーシャンぜリゼ』を演奏。

岡山といえば☆NORi☆さん、☆NORi☆さんといえばオリオン。オリオン移店の忙しいさなか、来てくれた彼女。寝てないからと打ち上げ参加せず帰還。新譜渡すの失念。もちろんよっちゃんも来ていて、またなんやらかんやら手渡された。児島の仙人さんには前回のオリオンライブDVDをいただいた。パッケージが奮っている。

打ち上げはなぜか、なぞかけ大会。なぞかけそのものより、サンさんのジャッジのほうがネタみたいだった。ポージー君のナイスワンにつられ、僕も「ハイ!できました」

「女とかけて、オコメととく」を披露。「その心は○○○○○」

人々に『う〜ん、なんか普通…』をうえつけてしまった。その前でやめときゃよかったんだ。まだまだじゃ。

MO:GLA、サンさん、ヨシキさん、スタッフの皆さん、☆NORi☆さん、児島の仙人さん、出演者のみなさん。そして来てくれたすべてのお客さん。
以上のかたひとりひとりに深い感謝と、まだまだな握手を送ります。






大阪 難波Mele 
大阪 難波Mele  
大阪 難波Mele  
大阪 難波Mele大阪  
大阪 難波Mele  
大阪 難波Mele  
大阪 難波Mele  
大阪 難波Mele  
大阪 難波Mele  
大阪 難波Mele  
大阪 難波Mele  
大阪 難波Mele  
大阪 難波Mele  
大阪 難波Mele  
大阪 難波Mele  
大阪 難波Mele  
 

2012.8.30
『大阪 難波Mele』

〜「次の迷路へ」CD発売ツアー 〜
出演:後藤明、坂元亮、田渕徹、オグラ

朝早く高速バスで出発。なんかいつもより運賃高いと思ったら3列シートだった。わお、なんてぜーたくをしてしまったんだ…貴族階級か。でもゆったり座れて、楽楽。

ヒマつぶしに、昨日買ったアロハの柄をマジックで塗りつぶす。白地がちょっとさわやかすぎるから。しかしすぐにインク切れ。染めたろか?

憂歌団を聴きながら一路大阪へ…。バスは万博記念公園あたりを通過。車窓にあれが見えてきた。なんだっけあのでっかい、岡本太郎のあれ…。名前が出てこない。「グラスの妖怪」だっけ…。

アルコールで脳が溶けてるだか…?47にもなると人間が古びちゃうだな。

一年ぶりの難波Mele。店長のムコハマさんはなんかの打ち合わせで上京した時、偶然ペリカン時代へ来たことがある。初めて入った店のトイレに僕のチラシがあったので驚いたらしい。

リハ終えて、難波をぶらつく。シバチョウという酒屋があり、店内で人々が立ち飲み。ハートがジュワ〜っとしてしまう。こういう所がやはり古くさい人間。

ああ、なつかしい…。幼いころ親父につれられ、よく来たなあ。昭和40年代にはこうやって飲ませる酒屋がたくさんあった。今でも花豆が好きなのはそのせいだ。小瓶一本、うめぃ!

ライブ始まりCD販売のとこに座っていたら、京都から来てくれたお客さんに「いつもと違うからわかんなかった」と言われた。

「え、なんで?」「う〜ん、なんか現代っぽい…」

直前で着替えるの面倒くさいから衣装で座ってたせいなのか、まだ初日で髪がまとまっていたせいなのか…謎めいた彼女の言葉。

『そーか、古い人間だと思ってたけど、俺はいつのまにか現代っぽくなってたんだなあ…』

ライブは冒険小説の原点「宝島」の朗読からスタート。なかなかいい曲並びで出来たと思う。

Mele、ムコハマさん、スタッフの皆さん、出演者のみなさん。そして来てくれたすべてのお客さん。
以上のかたひとりひとりに深い感謝と現代チックな握手を送ります。

 







伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会 
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会  
伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会
 

2012.8.19
『伊豆 土肥サマーフェスティバル花火大会』

〜「次の迷路へ」CD発売ツアー 〜
出演:H&S add4、@mikan'、Mt.GROOVE、Tacaco、the APPLAUZ、あきひろ、ヴァニラ、大城龍一、河鹿、鈴木秀典、ハヴケイスケ、牧野憲人、ましゅまろまま、望月康平、ももまり、新月灯花、オグラ

佳代ちゃんに車で富士まで送ってもらい、AKIさん夫婦と合流。途中出演者のハヴケイスケさんを乗せ、車は一路、土肥温泉へ。呑みすぎで熟睡、いつのまにか現地へ着いていた。

会場ステージの裏はすぐ海。海水浴客がわんさか、サマーすぎるぜ!

足だけ海につかるとAKIさんに「海似合わないね〜」と感心された。それは横にハヴくんがいたからだよ、きっと。彼はとても海が似合うのだった。「長袖だからじゃないすか」なんていわれた。

あんまり気持ちいいので堤防の突端で寝転ぶ。ヘッドホンから流れてくる、シャングリラスやエイミーワインハウス…。リズムの波に揺られいつしか深い眠りへ。「すいませ〜ん、そこ寝転ばないで下さい」という係員の声で起こされた。花火の準備で立ち入り禁止場所だった。スピーカーで何度も注意されていた御様子。スイマセン!!

午後5時半、広場周辺、6ブースで一挙に演奏開始。僕はステージイベントのトリだが、こっちにも出ることになっていた。長野から、the APPLAUZ、ましゅまろまま、他にもいろんな人が来ていた。クレスポのtomoさんは昼間から現場を行ったり来たり、ドカヘルをかぶりスクーターで走り回っていた。ほんとにお疲れさまです。もちろん城さん、娘さんたちもいる。「そろそろ日本酒もってきましょうか?」などと脅かされた。

昨日の河鹿夫妻と同じブースでひと廻し。「オグラさん」と印刷されたうちわを持った女性ふたり。『知らなかった、おれはアイドルだったのか…』

日暮れとともに人はたくさん集まり、ステージイベントスタート。新月灯花の力強い演奏、セクシーなバンドだった。花火打ち上げ時間が決まっていたので、僕は手廻しオルガンのみで演奏。そして花火大会。

浜辺に集まる人人人。花火の近さにビックリ。すごい迫力だった!その後はスレスポで大宴会。中へ入れない人続出で外へ椅子を出し呑んだ。は〜、サマーすぎるぜ!

車で来ていた古い友達がゲタカルビのCD聴かしてくれた。あまりの声のカッコよさに感動して泣いてしまった。「オグラって感激屋だよね」と言われた。『知らなかった、おれってそうだったのか…』


クレスポ、tomoさん、城さん、呑ませ女高生&シスター、ヴァニラくん、スタッフの皆さん、AKIさん、PAまつやさん、MC&スタッフのみなさん、佳代ちゃん、土肥観光協会のみなさん、出演者のみなさん。そして来てくれたすべてのお客さん。
以上のかたひとりひとりに深い感謝とサマーすぎる握手を送ります。

 







静岡市 美容院SHAKE ! 
静岡市 美容院SHAKE !  
静岡市 美容院SHAKE !  
静岡市 美容院SHAKE !  
静岡市 美容院SHAKE !  
静岡市 美容院SHAKE !  
静岡市 美容院SHAKE !  
静岡市 美容院SHAKE !  
静岡市 美容院SHAKE !  
静岡市 美容院SHAKE !  
静岡市 美容院SHAKE !
 

2012.8.18
『静岡市 美容院SHAKE !』

〜「次の迷路へ」CD発売ツアー 〜
出演:河鹿、オグラ

昨夜は一杯しか呑んでないから体調バッチリ。在来線でのんびりガタゴト静岡へ向かう。

乗り換え駅で、Sex Pistolsのタンクトップを着た小学生の女の子がだだをこねてた。なにかとても不満そうだ。その不満を歌にするんだ、ピアニカとリコーダーでバンドを作るんだよ!

夕方、静岡へ到着。呉服町や両替町を歩くのは何十年ぶりだろう。スクールボーイの頃、用もなくウロウロしてた。

今回のAKIさんプレゼンツは、美容院でのライブ。いろんなこと考えるひとだよまったく。お店はものすごくスタイリッシュで、オーナー御夫婦、スタッフの皆さん、本当に細かい所まで気を使ってくれ、端々まで行き届いている。

一階スペースをカウンターバーにして、ドリンク引き換え場所に。ポスターの他、前売りチケットまで作ってくれている。しかも豆太郎を使って。

画像をHPからとったせいか、上下に平体がかかり、豆太郎はすこぅし、ふっくらしていた。

オープニングアクトは河鹿夫妻。いつもオグラライブに足を運んでくれる二人。ギターとピアノで交互に歌うユニット。「月をコーヒーに溶かす」なんて表現を使うニョウボ河鹿に対し、ダンナ河鹿の歌は「下を向いて歩こう」。そんなオリジナルを作ってると、僕みたいになっちゃうよ、ハハハ、鶴亀鶴亀。

僕のほうは一曲目に「Mr.オルガの嘆き」という新しい曲並びで挑んだ。熱のこもったライブできたと思う。

打ち上げも華やかに、豪華料理が並んだ。いい気分で酔っぱらい、友達の知り合いの店へ移動。その辺から記憶が曖昧になり、気がつくと道で寝転んでいた。

男色と思われる初老の紳士から「ウチおいで、ウチで寝な」と誘われる。「ありがとう!でも寝るとこはあるんだよ、元気に旅を続けます〜」

その後、さらに若い男にも声をかけられた。またもや男色かと思いきや、バーを経営している立派な若者だった。そのバーでなん杯かおごってもらい宿へ帰還。

男にもてた夜だった。19才のころバンド仲間と歌舞伎町をウロウロしてたら、ギターのやつがオカマに声をかけられた。「お兄さん遊ぼーか?」「俺よりコイツお願いします」と指差された僕を見て「あんたは髪がきたないからダメ!」といわれたのを思い出した。

オーナーの住田さん、亜矢乃さん、スタッフ従業員のみなさん、AKIさん、河鹿夫妻。そして来てくれたすべてのお客さん。
以上のかたひとりひとりに深い感謝と男色な握手を送ります。

 







名古屋GURU×GURU  
名古屋GURU×GURU  
名古屋GURU×GURU  
名古屋GURU×GURU
 

2012.8.17
『名古屋 GURU×GURU』

〜「次の迷路へ」CD発売ツアー 〜 
出演:じゅんこ、橋本進、オグラ

朝、高速バスで東京出発。

財布を見たら三千円しか入ってなかった。でも平気さ、だってバスはこんなにすいてるじゃないか。席を自由にうつれる、自由はサイコー。

お昼過ぎ名古屋到着。

鍵かけずに、多目的トイレでタオル洗ってたら♪ぴ〜ぽ〜ぴ〜ぽ〜♪と30代位の男が入ってきた。そのままオシッコして今度は♪み〜ず〜み〜ず〜♪と歌いながら出ていった。

誰もが彼のように自由に生きるべき。自分もマネして♪ぴ〜ぽ〜ぴ〜ぽ〜♪と出て行ったけど、声ちいせえ。

名古屋GURUGURU初出演。内装が凝っているオシャレな店。手廻しオルガンのシールド短かすぎて店のを借りたりした。今回から新しいギター、ギブソンのオールド買ってみた、気合い入ってます。新曲「三千回転脳みそスクリュー」初おろし。今度はでっかい声で歌ったよ。

打ち上げも一杯できりあげ帰還。また写真とりそびれた。

GURU×GURU、deiさん、AKIさん、そして来てくれたすべてのお客さん。?以上のかたひとりひとりに深い感謝と厚い握手を送ります。

 







視点の喪失 
 

2012.8.9
『視点の喪失』

あれからほぼ毎日、弟が夢に出てくる。自分でもちょっとびっくり。

ある時は、凧あげをしてたり、またある時は部屋に寝そべってみんなで喋ってたり。

「まーね、そりゃ、そーだけどさ〜」「だからお前…あれっ!お前死んだじゃないっけか?」

ある時は、亡がらのまま。またある時は生き返ったりする。

「ホントかよおい。もう、お前の部屋みんな片付けちゃったよ」「まーね、そりゃ、しょうがないよ〜」。まだ生き返って間もないからボンヤリしてるが、本やら服やら売っぱらったことを知ったらびっくりするだろう。「え〜、あれも売っちゃったのか〜?」なんて。

でも、目覚めるとやつはいない。そして毎朝考える。「なぜ死んだのか?」

弟といってもハーフブラザー。母親が僕の親父と別れ、その後、再婚してできた子供。お互い父親似なので、おツラつきは全然似てない。年は7つはなれているが、背はずいぶんデカかった。地元の高校を卒業し上京して僕と同じ町に住みだした。

顔は似てなかったけど、熱の花ができる場所が同じだったり、好きなマンガ家が同じだったり、説明をはぶいても話が通じる相手。一緒に育った兄弟じゃないけど、友達よりも身内観のするやつ。

多くの人に曲をわかってもらえないせいか、僕には喋ってても『これわかるかなあ恐怖症』がある。自分では普通ないい方だと思うけど、たぶん理解されないだろうから、最初からまわりくどく説明してしまう。結局、長いだけでなんだかわからない話になってしまう。

弟にも全部を言い尽くそうとするような所があった。結局長いので話を切られてしまう真面目でマヌケな大男。

先日、やつが親しくしていた友達数人と呑んだ。自分より弟と過ごした時間は多いはず、こっちには見せない顔があっただろう。一体、あいつはどんなやつだったのか?

人なつっこいくせに、ある部分から決して立ち入らせない所があったという。なるほど、納得。

でもだからって…。

うつ病で部屋へ閉じこもっていた数年前より、元気に働いていた矢先だったから「まさか」と「ついに」が混ざり合って混乱。いつ死んでもいいよ。って冗談じゃなかったのかよ。

はじめはちょっと腹立たしさがあった。古くからの友人が「自殺するやつはエゴイスト」だと言った。成る程。でも、日がたつにつれ、あいつの死はあいつのもんじゃないか。と思うようになっていった。

自殺する者を理解できるのは同じ行動をとろうとした時だけなのでは?「死んではいけない」なんて残された人間の、それこそ傲慢な言い方なんじゃないか?。

ああすればよかったとか、こうすればよかったとか、別次元の心理状態にいる人間に、できることなんてあるんだろうか?こっちの都合でとどまらせたとしても、いつかは死をえらんでしまうのではなかろうか。そいつにはそいつの都合がある。

簡単に死んだわけじゃない。何度も考えた結論なのかも。生きるのがむいてなかったのか、自分という得体の知れない怪物を観察しすぎたのか…。集団の中で生きられなかったのではなく、個人の中へ小さな自我をとじこめてしまった。…のか。

わからない、いったいなぜだ。ほんとに病気のせい、セロトニンのせいだったら答えは少し簡単。でも、だったらすごく可哀想じゃないか。

弟と話してるとあいつを通して自分がわかるような事があった。たぶんあいつにもあったんじゃないかと思う。やつがいないというのは、ひとつの視点がなくなったという事であり、自分の中の一部分も同時に消えてしまったという喪失。

あいつが死んだのに、自分の生活はなにも変わらない。あいつが死んだのに、町はなにも変わらない。イラだちとさびしさが混ざり合って日が暮れる。

日本の自殺者3万人。「僕らは毎日なにやってんだ?」「全員、自分ばっかりやってます」「これがよくないのかな?…」「わがんね」

末筆失礼








三千回転脳みそスクリュー  

2012.8.10
『新曲demoバージョン映像』

「三千回転脳みそスクリュー」映像アップしました。

三千回転脳みそスクリュー








2012.8.4
『新曲を書こう』


♪三千回転脳みそスクリュー♪


際限なく 広がってく 原型がないほどに

心じゃない 身体じゃない メリメリと音がする

ヒビだらけの シャレコウベに 閉じ込められた論理

みわたすかぎり 真っ白な闇 くり返す日常 逃げ場所はいずこ

無理矢理 希望 そんな答えなら 出さないほうがまだマシだ


三千回転脳みそスクリュー なんにもいらねえ ただ生きるのみ

わかろうとしてわかるものなど たいした事じゃないのかもしれないね



わめいている ぶちまけてる 酔いどれた男たち

町中の 電話機が いっせいに鳴り響く

ぞめく夜の ヘドの中で イライラがしゃがみこむ

みわたすかぎり 真っ白な闇 動かない日常 逃げ場所はいずこ

無理矢理な夢 そんな未来なら 描かないほうがまだマシだ


三千回転脳みそスクリュー なんにもいらねえ ただ生きるのみ

わかろうとしてわかるものなど たいした事じゃないのかもしれないね



とまる人と 急ぐ人と 笑う人と 泣く人

弱い人と 強い人と とにかく人だらけ

イラだちと さびしさが まざりあってグチャグチャ

美化されすぎた 大げさな人生 平たんな日常 逃げ場所はいずこ

天国地獄 前世来世 そんなものあるわけないだろ


三千回転脳みそスクリュー なんにもいらねえ ただ生きるのみ

わかろうとしてわかるものなど たいした事じゃないのかもしれないね

 








神奈川冬景色(唱歌)福島あづまの郷  

2012.7.30
『あづまの郷ライブ映像』

ライブ映像アップしました。

冬景色(唱歌)福島あづまの郷








   

2012.7.21
『詩を書こう』


タイムラグがやさしく

人々をくるんでくれる

悲しみが届くまでの個人差

スピードと時間のはざまで

ぼくたちの涙はあふれ

やがてかわいてゆく


すでに終わってしまったことが

また 始まろうとしている


まぶたを縫い付けて

真っ暗を作り出す


君を許すから

僕を許してくれ

―――――――――――

誰かが重要なことを叫んでいる

誰にも聞こえない声で


聞こえないという幸運

聞こえてしまった動揺


価値という言葉がつき刺さる

背中いちめんに


血が流れている

恥ずかしい

ふきたいのだが

それも、めんどくさい

―――――――――――

行くひとと

行かないひと

行くのはそんなに愉快かい?

行かないのはそれほど罪なのかい?


しゃべるひとと

だまってるひと

言葉はそんなに届くのかい?

沈黙はそれほど重いのかい?


たまってるひとと

あまってるひと

世界はそんなに多面かい?

人間に種類はないのかい?


穴をあけるひとと

ふさぐひと

ドリルはそんなに便利かい?

からっぽはそんなに退屈かい?

―――――――――――

泣きみだれる

よりも

笑いみだれる

ほうが

正直だ

ウソがない

花が咲いているから

笑うのだ

靴下の穴から

笑い声がきこえる

世界中のひとが

ゲラゲラ笑っている

花も

ピース

してるよ


―――――――――――

7月の雨へくるまって

涙をゴマかそう

ぬれたって平気だよ

夏だから


とびばこをとびこえて

涙をゴマかそう

転んだって平気だよ

生きてるから


―――――――――――

雲が流れて

お日様出現

そこへメロディが吹いてくる

リズムは三拍子

朝が回転して

昨日をシャッフル

やりなおす

毎日、毎日

毎日をやりなおす

昨日は変なこと言っちゃった

ズンタッタ、ズンタカタ

気にしないで歩いちゃえ

だって

リズムは三拍子

ズンタッタ、ズンタカタ

終わらない音楽

ズンタッタ、ズンタカタ

―――――――――――

原因の中に結果があるのではなく

結果の中に原因があるのでもない

原因と結果はつねに無関係であり

それをつなごうとする時

思考は停止してしまう

抽象を理解するために

具体を解体する

バラバラの具体を一息に飲み込み

空をとぶ

みてごらん

これが世界だよ

田んぼの中におにぎりが落ちている

―――――――――――

つぶやくぞ、つぶやくぞ

からっぽな毎日をつぶやくぞ

がんばるぞ、がんばるぞ

からっぽな生活をがんばるぞ

つきあげてくる明日

未来は真っ白な闇

鉄琴の白鍵でダンス

黒鍵で寝そべる老人のぼくら

―――――――――――

「だから」を禁じて話す

「愛」を禁じて歌う

「森」を見ず木目にさわり

「天」をひっくりかえして「地」を見上げ

「欲」をひっぱって一本の棒にする

その棒ですべてをぶん殴る

ぶん殴ったあと反省する

反省をコネコネ丸めて

ぶん投げる

どこへ?

夕焼けへ

なんで?

足りないから

なにが?

覚悟が

だから…

「だから」を禁じて詩をつくる

―――――――――――

透明人間になったことはあるかい?

透明は快適だよ

色と光を却下して

のんびり暮らす

この世の中で


月夜にてらされた透明人間

木の枝に座って

カップラーメンをすすってる

誰も気にかけないけど

実在してるよ…








   

2012.7.9
『ツアー終わって』

ツアー終わって 

ひとりで呑んでいる

深夜の中華屋でレモンハイ

アジア労働者と日本人労働者だらけ

みなさんお疲れ様でした

僕はひとりです

ひとりで酔っぱらってます

ひとりで酔っぱらうってこんな感じか

知ってたけど はじめてわかったよ

ひとりで酔っぱらうってこんな感じだっけか

お前も よくひとりで呑んでた

確かに皮膜がはってて

誰の着信音にもおどろかない

誰も好きじゃないし

誰も嫌いじゃない

ほっとかれるって悪くないね

すぐ帰ってもいいし

もう少しいてもいい

今、ちょっとわかる

わかるよ

会話とか言葉のキャッチボールとか

本当は異常だもんな

呑みすぎちゃった

閉店だってさ

そろそろ帰るわ…

 








いわき バロウズ  
いわき バロウズ  
いわき バロウズ  
いわき バロウズ  
いわき バロウズ  
いわき バロウズ  
いわき バロウズ  
いわき バロウズ  
いわき バロウズ
 

2012.7.8
『いわき バロウズ』

〜「次の迷路へ」CD発売ツアー 〜 
出演:衰退羞恥心、カリメロ、daisuke wanna go、川村ケイタ、オグラ

まこっちゃんとバカ話をしながら車でいわき市へ移動。ヒモの極意などを伝授しておいた。サービスエリアでツバメの巣を発見。命について考えがこんがらがる。


ツバメのヒナが

大きく口をあけている

生きようとする 命の図々しさ

生かそうとする 命の懸命さ

その下にも 無数の命

人間という部品でできた巨大な車輪

ガラゴロと音をたてて転がってゆく

外れた部品を踏みつぶしながら

今日も元気よく転がってゆく…


ライブ無事終了後、ひとりの女性に声をかけられた。死にたい時があると言い『あなたの暗闇』をほめてくれた。数年前、うつ病の娘が自殺して、自らもうつになってしまったという。

弟もうつ病だった。なんなんだこの病い。心ではなく脳の病気だともいわれている。命たつ程の苦しみをどうやって薄めればいいのか?

その女性のアンケートの締めくくりには「又、ぜひお会いしたいです」と書かれていた。オッケー、毎年くるから絶対生きててよ!

衰退羞恥心まこっちゃん、バロウズ、関野さん、三ヶ田さん、花沢さん、カリメロ、daisuke wanna go、川村ケイタさん、そして来てくれたすべてのお客さん。
以上のかたひとりひとりに深い感謝と強い握手を送ります。

今回のツアー中、色んな人から温情あふれるメールをいただきました。ありがとうの言葉だけではとても足りないほど、感謝の気持ちでいっぱいです。この思いを形にしたく、みんなの家へ出向き100万円ずつ配って歩きたいのですが、貯金がじゃっかん足りません。皆さん本当にありがとうございました。ペリカン軍団もありがとな〜。そしてツアー先、唯一事情を知ってたまこっちゃん、絶妙な気遣いありがとう!楽だったよ。

 







あづまの郷 
あづまの郷  
あづまの郷  
あづまの郷  
あづまの郷  
あづまの郷  
あづまの郷  
あづまの郷  
あづまの郷  
あづまの郷
 

2012.7.7
『あづまの郷』

まこっちゃんの同級生、美香さんが働いている介護施設「あづまの郷」慰問ライブ。まこっちゃんもスタッフとして同行してくれた。

年齢層をたずねると100歳前後の人が多いという。オッケー!じゃあ戦前の歌でも大丈夫だ。食堂でやると聞いていたので、小さな場所を想像していたが、立派なPAもある大きなステージ。

リハを終え、控え室で待っていると、まこっちゃんが「スゴイ人数ですよ」と興奮気味に入ってきた。「なんか俺、緊張してきた」とハラハラしている。

ぎっちり集まった、おばあちゃん、おじいちゃん達。美香さんが司会をしてくれる。

「みなさんのためにわざわざ来てくれました。お名前がちょっと変わっています。インチキ手廻しオルガンのオグラさんです。みなさん大きな拍手でお迎え下さい!」

わお、ちょっとしたスター扱い。

「どうもはじめまして、東京から来ました、インチキ手廻しオルガンのオグラです〜」

あっちこっちから声がかかり、なんだかずいぶん歓迎してくれている。ひとりの御婦人が「いいわよ〜!」と絶叫。

「まだ、歌ってないよ」

「うたわなくったってわかんの!」

「ホント?」

「前からいいと思ってたもの」

さ、さすが…年の功とは摩訶不思議。

唱歌や古い昭和歌謡。みなさん元気に盛り上がり、一緒に歌ってくれる。アンコールもかかり大変な盛況ぶり。

いつも思う。なにかとてつもないものをもらってる心持ち。そして、日本の唱歌はホントに美しい。歌詞、メロディ、共に大傑作多し!これをみんなと一緒に満喫できる不思議な体験。あたえてるなんてとんでもねえ、もらってます。

最後にまた司会が入り今日の感想をマイクで回すというシステム。

いろんな人によかったという好評を頂いた。「いいわよ〜!」と叫んでいた御婦人にもマイクが渡った。

「どうでしたか?」「え?」「オグラさんの歌どうでしたか?」「あ〜、そ〜、あなたオグラさんっておっしゃるの?」

あんなにオグラオグラって言ったのに、まだまだだな〜。

そして、最後におじいちゃんから『ふるさと』をやってくれというアンコール。『ふるさと』は誰もがやってて、もう聴きあきてるんじゃないかとリストには入れてない。こういう所がひねくれもんなんだけど、やっぱやんなきゃダメだね。急遽ギターで歌った。

あづまの郷、園長さん、美香さん、スタッフのみなさん、まこっちゃん、そして、集まってくれたおばあちゃん、おじいちゃん
以上のかたひとりひとりに深い感謝とそ〜っとした握手を送ります。

 







福島 as soon as 
福島 as soon as  
福島 as soon as
 

2012.7.6
『福島 as soon as』

〜「次の迷路へ」CD発売ツアー 〜br> 出演:衰退羞恥心、本田雅人、ERIKA、half man haif shit、オグラ

弟の告別式を終えすぐに新幹線へ飛び乗る。寝てないけど、とにかく行こう、歌いてぇんだ。

福島駅に着くと、今回ツアーを組んでくれた衰退羞恥心のまこっちゃんが迎えに来てくれた。

「どうもはじめまして、まことです、あはは」二言三言話してわかった、なんか一緒にいて楽な人。不思議だ…まさか、弟の生まれ変わりか?…早すぎるわ!

リハでまこっちゃんの歌を聴いてまた思う。ひねくれてて自分と同じ匂いを感じる。ダークサイドの話も出来そうだ。まさかこいつ…俺の生まれ変わりか?…睡眠不足とは恐ろしい。

「これ、ちょっと食べて下さい、あはは」と、まこっちゃんが作ったというさくらんぼを頂いた。びっくりする程うまくて、バクバク全部食べてしまった。後でわかったが、出演者みんなでつまむ用だったみたい。

ライブはまあ、いつもと変わらず全力で出来た。と思う。実はなぜかあんまり覚えてない。

店長の省吾さんは同い年だった。打ち上げも楽しかった。でも、あんまり覚えてない。とにかく一日目終わった。

衰退羞恥心まこっちゃん、as soon as 店長省吾さん、本田雅人さん、ERIKAさん、half man haif shitさん、栗原さん、そして来てくれたすべてのお客さん。
以上のかたひとりひとりに深い感謝と厚い握手を送ります。







 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2012.7.05
『ハーフブラザー』

ビールをガバガバ飲むヤツだった

一生分のビールを飲みほして お前はいってしまった

行く所がどこにもなかったから


お前の閉塞と飽和

少しだけのぞき込むことはできるけど

誰もその中へは入れない

お前も そこへ 誰も入れたくなかったから


頭蓋骨に閉じ込められたロジック

出口は口だけ

でも 言葉なんかじゃ 吐き出せないから

いつもニコニコ笑いながら

絵筆に水を吸い込ませ 

自分の輪郭をボカしていった


生きるのは そんなにつらかったかい

楽になったんなら いいけどさ


でも、

自殺はやっぱり いけないよ

残された人たちに 

自責の念と後悔をうえつけてしまうから


「自殺はいけない」

結局、こんなありきたりなことしか思いつかねーよ

俺も お前とおんなじ凡人だ

自分を脱ぎ捨てられない衆生

お前も、俺も、みんなみんな

人づきあいがヘタな凡人だ

生きながらあえぐ

俺たちゃタダの虫ケラじゃん


虫ケラだから たいした命じゃない

それはなんとなくわかる

どう使おうが たいした命じゃないけど


お前を助けようとしてくれた友達が泣いてるぜ

助けたいけど声をかけられなかった友達が後悔してるぜ

「ゴメン」ってちゃんと謝んなさい


そして、こいつと同じ 繊細でやさしい人たち

死んじゃダメだよ

自分を責めてもダメ

闇はあっていいんだ

俺たちが死んでも 世界はなんにも変んねえ

蒸発って手もあるじゃないか

セコく前進して ずぶとく撤退だ

いろんな人の中にいる「あなた」を殺さないで…


ハーフブラザー

ビールをガバガバ飲むヤツだった

ハーフブラザー

むきたての

やさしい、やさしい、ゆでたまご

 







甲府 ハーパーズミル 
甲府 ハーパーズミル  
甲府 ハーパーズミル  
甲府 ハーパーズミル  
甲府 ハーパーズミル  
甲府 ハーパーズミル  
甲府 ハーパーズミル  
甲府 ハーパーズミル  
甲府 ハーパーズミル  
甲府 ハーパーズミル  
甲府 ハーパーズミル  
甲府 ハーパーズミル
 

2012.6.17
『甲府 ハーパーズミル』

〜「次の迷路へ」CD発売ツアー 〜
出演:岩崎けんいち、チャンティ、オグラ

まずは一番上の写真を見ていただきたい。

オーナーの坂田さんは、物事を深く掘り下げて考察する哲学者のような人。朝、二日酔いのねぼけまなこであいさつすると「おはよー」と横っ飛び。わお、完全に目が覚めました!

「ぼく普段はこんなことしないんだけど…」といいながら「写真とりたいのでもう一回お願いします」というと都合3回も飛んでくれた。

昼過ぎチャンティさんから電話があり、AKIさんがもうすぐ到着するという。次に計画しているライブ会場を3人で下見に行った。

またまた、目が覚めました!

こ、これは古い酒蔵カフェ。土間があって囲炉裏があって生原酒がある。「オグラさんにぴったりでしょ」なんていわれながら中へ入って打ち合わせ。といっても僕は横で呑んでるだけ。

AKIさんとチャンティさんの真面目な会議をきいてると『ああ、こうやってひとつひとつのイベントが決まっていくんだなあ』と実に感慨深い。こういう人たちがいるおかげでミュージシャンのツアーが成立する。『やっぱ、人やねんなあ〜、有り難や有り難や…ふぁ〜あ、ねむい…』なんて、まったく自分ながらけしからん。お前もなんか出来ることをおやり。

という訳で店長さん夫婦を前に一曲御披露した。こうやって生のインチキ手廻しオルガンを見てもらうとライブのイメージしやすいんじゃないだろか。

いい感じで話も進み、ハーパーズミルへ戻る。現店長&ミュージシャンの岩崎けんちゃんも北海道と青森ツアーを終え帰ってきた。

本番直前にけんちゃんから謎の小袋を手渡された。ははーんお土産だな?軽くお礼をいい、中を見てびっくり!

というのも僕はモノがいらない人間。若いころから貧乏暮らしなので、雑貨はめったに買わない。しかし、町を歩いてて、つい目をとめてしまうのは、木彫りの熊。昭和の全家庭、すべてのテレビに乗ってたあれだ。あれの小さいやつがあればちょっと欲しい。テレビはないけどラジオの上へ乗せてみたい。

けんちゃんがくれたのはまさに手のひらサイズの木彫りの熊。もちろんシャケもくわえてる。しかもけんちゃんは「もしかしたら持ってるかもしれないけど…」と云ったのだった。

な、なんでそう思ったの…?!

ハーパーズミル、坂田さん、岩崎けんちゃん、奥さん、さんぴんさん、チャンティさん、AKIさん、しんちゃん、風林火山さん、そして、来てくれたすべてのお客さん

以上の方ひとりひとりに深い感謝と木彫りの握手を送ります。

 








小淵沢 ルーラルアイニティロッジ 
小淵沢 ルーラルアイニティロッジ  
小淵沢 ルーラルアイニティロッジ  
小淵沢 ルーラルアイニティロッジ  
小淵沢 ルーラルアイニティロッジ  
小淵沢 ルーラルアイニティロッジ  
小淵沢 ルーラルアイニティロッジ  
小淵沢 ルーラルアイニティロッジ  
小淵沢 ルーラルアイニティロッジ  
小淵沢 ルーラルアイニティロッジ
 

2012.6.16
『小淵沢 ルーラルアイニティロッジ』

〜「次の迷路へ」CD発売ツアー 〜
出演:ゆめやえいこ&10周年記念バンド、チャンティ、オグラ

小雨がふる中、JR在来線で小淵沢駅へ到着。

店まで歩こうと思ったら一台の車が止まった。「オグラさんですよね?」PA&コーディネート担当のROKUさんが絶妙なタイミングで登場。店まで乗せてもらった。

山道をのぼっていくとそこはペンション地帯。6月なのにひんやりする。ほどなく初めての店「ルーラルアイニティロッジ」が見えてきた。裏にはいろんな動物がいる。ポニー、ヤギ、ヒツジ。ちょうど小さな男の子がポニーに乗せられ売られてゆくところだった。なんとものどかな風景。

こんな山奥にお客さん来るだか?とちょっと不安だったが、開演時間には多くの人が車でやってきた。アンケートを見ると地元の人だけではなく都会から田舎暮らしをしにきてる人たちもいたようだ。ここにも「昔バンドの時見ました」という人がいた。山小屋の中に唱歌や貧乏紳士が響き渡り、CDもまずまずの売れ行き。

ゆめやえいこさんが連れてきた犬を散歩させてたら、僕も森へかえりたくなってきた。よし、この犬と共に深い森で暮らそう。そこで一句。木下闇、犬が見つめるプラモデル。…説明しすぎか。

夜はチャンティさんの車で甲府まで送ってもらい、前のりでハーパーズミルへ泊めてもらった。

ルーラルアイニティロッジ、店長さん、スタッフのみなさん、チャンティさん、ROKUさん、ゆめやえいこさん&10周年記念バンドのみんな、そして、来てくれたすべてのお客さん

以上の方ひとりひとりに深い感謝と森森な握手を送ります。

 








松本 MUSIC COURT HANA 
松本 MUSIC COURT HANA  
松本 MUSIC COURT HANA  
松本 MUSIC COURT HANA  
松本 MUSIC COURT HANA  
松本 MUSIC COURT HANA  
松本 MUSIC COURT HANA  
松本 MUSIC COURT HANA  
松本 MUSIC COURT HANA  
松本 MUSIC COURT HANA
 

2012.6.15
『松本 MUSIC COURT HANA』

〜「次の迷路へ」CD発売ツアー 〜
出演:the APPLAUZ、さんさな、オグラ

松本サイコー!!一年ぶりのご無沙汰でした。

なんでこんなにノリいいだか?CDもたくさん売れました。

「廻せ!廻せ!」では独自の振り付けでコーラスするファンキーな娘さんたち。ケータイ写真詩の新作でも皆さん大変なぞめきよう。20代から年配まで幅広いお客さんパワーに押され、押し返し、いい雰囲気のライブできたと思う。

マミさんのバンド、the APPLAUZが青ジャージの「裸の王様」をカバーしてびっくり。とってもキュートに仕上がっていた。

そしてなんと「まわし界」の刺客が来た。
手回しオルゴールシンガー『臼井則孔』さんあらわる! 
むむ、出たな本物め!

インチキ VS 本物!!

オルガン VS オルゴール!!

僕は「おそらく世界でただひとり、インチキ手廻しオルガンで歌う男」
そして臼井さんも「世界でただひとり、カード式手回しオルゴールで歌う女」
パンチ穴ももちろん御自身で開けているという。

その穴開け技術で、あわや心臓をひと突き!にされるかと思ったが、とても清楚な淑女。「アドリブがきかない」という「まわし界」特有の悩みなど、共感する部分が多かった。インチキと本物でいつか夢の競演をしてみたい。

今回のライブを仕切ってくれたのは風格ピアノマン関謙一さん(the APPLAUZ)。年下だというが、どう見ても関先輩。熱のこもったフライヤーを作り、いろんな場所でものすごく宣伝してくれた。本当にありがたい。

関さんは昔、東京に住んでいて、ラママで青ジャージを見た事があるそうな。お客さんの中にも青ジャージ知ってるという絶滅危惧種人が数名いた。あと、岡山の☆NORi☆さんに絶対におすすめといわれやってきたカップル、去年共演したFUKUさんなんかも来てくれた。まったくありがてぃ、色んな人にささえられ廻してます。『やっぱ人やねん』な〜。

昔、妻が自分の父親にはなった一言『やっぱ人やねん』。ネタにして笑ってたけど名言です、実感してるぜ!

MUSIC COURT HANA、店長さん、奥さん、スタッフのみなさん、関さん、マミさん、マアヤさん、the APPLAUZさん、さんさなさん、☆NORi☆さん、お酒差し入れしてくれたアルメリさん、臼井則孔さん、堀金さん、ヒーローズさん、上条さん、そして、来てくれたすべてのお客さん

以上の方ひとりひとりに深い感謝とやっぱ人やねんな握手を送ります。

 







2012.6.8
『青ジャージライブ映像』

最も初期の『青ジャージ』
一夜かぎりの再結成
ライブ映像アップしました。

青ジャージ 再結成 ダイジェスト 1/2

青ジャージ 再結成 ダイジェスト 2/2

左目にコインをのせて/青ジャージ

われちゃったもの/青ジャージ

道徳の屋上/青ジャージ

さすらいの高円寺/青ジャージ

1986年 復刻版 最も初期の青ジャージ 購入したい方は
枚数、お名前、住所をメールして下さい。
振込先を返信いたします。
コチラへ
送料は無料です!

☆『1986年 復刻版 最も初期の青ジャージ』
税込定価¥1,500(税込価格)
レーベル:廻詞Record
品番:MWR-001 2012年発売

収録曲
1. 左目にコインをのせて
 (2010年新たに録音、1984年作品)
2. 道徳の屋上
 (1986年録音、デモ音源より)
3. ローバの休日
 (1986年録音、デモ音源より)
4. さすらいの高円寺
 (1986年録音、デモ音源より)
5. われちゃったもの
 (スタジオライブ年代不明、1986年作品)
6. 花と夢
 (スタジオライブ年代不明、1984年作品)
7. リボンとラムネ
 (2010年新たに録音、1984年作品)
8. にぢんだ
(スタジオライブ年代不明、1987年作品)








2012.5.31
ケータイ写真詩新作『白ガエル』

ケータイ写真詩新作『白ガエル』

ぼくたちは白ガエルの兄弟です

白ガエルと名乗ってはいるものの

すこし、ベージュがかっています

なので ともだちからは

「お前らは白じゃないじゃないか」

といじめられます

だけど 

青ガエルだって決して青くはありません

赤ガエルにいたっては 赤の要素など皆無

それに

肌の色で差別するなんて 

とっても古い考えかたです

ぼくたちはそれぞれに

違う考え方を持っていて 違う感じ方をします

みずから「白ガエル」と名乗ったのが 

気に入らなかったのでしょうか?

もう、目に空き缶を入れないでください







高円寺ペリカン時代  
高円寺ペリカン時代  
高円寺ペリカン時代  
高円寺ペリカン時代  
高円寺ペリカン時代  
高円寺ペリカン時代  
高円寺ペリカン時代
 

2012.5.27
『高円寺ペリカン時代』

ペリカンオーバードライブのマスちゃんと原さんが営むお店『ペリカン時代』初出演。荒井さんの写真展も最終日。

満員御礼〜。

一曲目は久々に出ア統監督の名作アニメ『宝島』オープニングテーマ。ものすごくいい曲。この曲に多大なる影響を受けました。知ってる同志がいてうれしかった。また、エイミー・ワインハウスの『You Know I'm No Good 』を情念たっぷりに訳詞して歌ったり、普段とはちょっと違うカバーを試みた。

オグラ流歌詞の作り方、ケータイ写真詩の新作なども披露して、二部構成2時間半、ズカっとしたライブできました。アンコールはスペシャルゲスト、イトウサチさんと「チョコレートウーマン」をデュエット。原マダムはカウンターの中でキーボードを弾いた。アンコール二回もありあとやした。

荒井さんの御好意で写真パネルを欲しい人にプレゼント。恥ずかしながらサインしまくった。

うまい酒呑んだよ〜。

ペリカン時代、マスちゃん原夫妻、荒井さん、サっちゃん、ななちゃん、そして来てくれたすべてのお客さんに、深い感謝とズカっとした握手を送ります。

 








   

2012.5.24
『散髪』

散髪 毛が伸びたので
散髪 思い切ってバッサリ切ったが
散髪 あまり変わらなかった。






小田原ジーズキャフェ  
小田原ジーズキャフェ  
小田原ジーズキャフェ  
小田原ジーズキャフェ  
小田原ジーズキャフェ  
小田原ジーズキャフェ  
小田原ジーズキャフェ
 

2012.5.20
『小田原ジーズキャフェ』

初めていく店ジーズキャフェ。

オーナーのジョージさんはその昔、下北沢で僕のライブを見たことがあり、去年の小田原城フェスで再会。そして今回のはこびとなった。いかにも昔の不良って感じのルックスだけど、気遣いの深いジェントルマン。

対バンはいつもお世話になっているAKIさん。AKIさんはもともと小田原の人で、若い頃はジョージさんの店にたむろしていたそうな。普段喋ってる時とは違い、なんだか気迫ある歌いっぷりだった。

お客さん少なかったけど、いいライブできた。場の雰囲気も良かったと思う。「今度はもっと人連れてくるよ」なんてお客さんもいた。ジョージさんからも秋にまたおいで。といわれ次につながりました!

以前はお客が少なかったり、CDが売れなかったりすると結構へこんでいた。自分のつくる曲はこんなもんなのか…。もしかしたら、なにかとんでもない間違いをしてるのかも?こんなに長い間売れないってことは、もう答が出ちゃってる。沢山の人を喜ばせる才能ありませんでしたチャンチャン。…と自滅し泥酔なんてこともしばしば。

でも、最近は『今、目の前にいる人を楽しませる』という心意気でやっている。他のこと考えてる場合じゃないよ。お金払って見にきてるんだから。昔、レオさんに「売れなくてもやめちゃ駄目だ、やめたら終わっちゃうぞ」といわれたことがある。オッケー、今それ実感してます!

偏屈な変わり者がつくった歌だから、みんながみんな喜ぶって訳にはいかないかもしれないけど、おごらず、媚びずつづけよう。

こうして歌える場所があるなんてラッキー。せまっ苦しい深夜バスで移動したってアウシュビッツにくらべたら天国だ。色んな人に助けられ、励まされやっております。

え〜い、廻せ、廻せ!

音楽とは回転である!!!

ジーズキャフェ、ジョージさん、奥さん、店長さん、岩ちゃん、スタッフのみなさん、AKIさん、奥さん、そしてそして来てくれたすべてのお客さん。以上の方に深い感謝と、やめない握手を送ります。








希望の話 
 

2012.5.10
『希望の話』

やっぱり光は多すぎたんだ。

去年、地震の後の3月21日、代理出演のため新宿へ行くと、アルタ前が薄暗かった。それはもちろん節電のため。真っ暗って訳じゃないけどちょっとさびしい。さびしいというより、いかがわしさもまじえ、歌舞伎町は怖い所だというのを思い出した。

なんかタイムスリップした気分。そーか、1984年、上京したての新宿の灯りはこんなもんだったはず。

閑話休題。

先日、生まれてはじめて『夜と霧』を読んだ。心理学者である著者ヴィクトール・フランクルがナチスドイツ、強制収容所の体験について書いた本。

あまりにも有名な本なので、エピソードは周知の通りだけど、特に考えさせられたのはクリスマスの話。

1944年のクリスマスと1945年新年のあいだにかつてないほど大量の病死者が出たという。医長の見解は、過酷労働、食料事情の悪化、気候の変化、伝染性疾患などでは説明がつかないという。むしろこの大量死の原因は「クリスマスには家へ帰れる」という素朴な希望への落胆と失望による抵抗力の低下ではないか。と…。

さらに

強制収容所では「苦しみ」や「死」も生きることの一部だと著者はいっている。うーん、なるほど…。頭ではわかるし胸にも落ちてくる。だけど本当はわかっていない。自分は「死」をつきつけられていないからだ。「死」や「絶望」を感じようとしない僕らのいう「希望」は非常に薄っぺらだ。

前を向くことも、あきらめないことも、自分らしく生きることも、大事なのかもしれない。ニコニコ笑っているけど、本当は不安で不安でたまらないから、具体性のない安直な希望を持とうとしてしまう。でもそんな不確かな光は持ち続けられない。スイッチひとつでついたり消えたりする希望だ。

まぶしすぎる希望ではなく、真っ暗闇にほんのり浮かぶ薄明かり。見つめすぎると消えてしまいそうな、先までみえちゃわないくらいのわずかな望み。そんなものを持ちつづけることが大切なのかも。

やっぱり光は多すぎたんだ。

希望は要望とは違う。煌々(こうこう)とした眠らない町で、僕たちは希望をうまく使いこなせているか…。

わがんね。

末筆失礼








富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都  
富士宮 美古都
 

2012.4.29
『富士宮 美古都』

「次の迷路へ」CD発売ツアー2日目。

AKIさんの車で山道を登っていくと二股の真ん中に看板あり。『インチキ手廻しオルガン、オグラライブはコチラ→』

なんと行き届いたご配慮。しばらく走ると今回はじめて行くお店「美古都」到着。こんな山の中に?と中へ入りビックリ。キラキラ電飾にスゴい数のギター、絵画、フィギア…。すでにツナギを着た豆さんたちがリハ中。去年沼津で共演したバンド。

美古都のブログにはとても嬉しいことが書いてあった。(美古都の日々)こういう人たちには『あなたの暗闇』がわかってもらえるだろう。出迎えてくれたマスターは、いきなりCDを全種類購入。嬉しいねえ。

4時開演。外はまだ明るい。楽しい豆さんたちの演奏後、今日もアカペラでスタート。途中店のガットギターを借りて『あなたの暗闇』『かたちたち』なんかをやった。AKIさんにガットの音色すごく合うよ。と言われた。

アンコール前「みんな普段はなにやってるの?」と聞いてみたら、音楽専門学校へ行ってる女の子がいて、そこから話は歌詞の作り方になった。講義とまではいかないが、もし自分が、歌詞の書き方を教えるならこうする。という話をしたら、これがなかなかの好評。アンケートには「勉強になりました」という反応が多かった。中には「得した気分ですが、他ではいわないで」なんて意見まであった。へー、そうなのか。

ライブ終了後、CDにサインをしていると、片付けずに置いたインチキ手廻しオルガンの中身をみんなに見られてしまった。あらら、無防備すぎたか。仕方がない、またスナイパーを何人か雇わなにゃなるめーよ…フフフ。

美古都、ダイさん、奈美さん、AKIさん、奥さん、そして来てくれたすべてのお客さん。以上の方に深い感謝と、無防備な握手を送ります。







土肥CRAZY SPOT 31  
土肥CRAZY SPOT 31  
土肥CRAZY SPOT 31  
土肥CRAZY SPOT 31  
土肥CRAZY SPOT 31  
土肥CRAZY SPOT 31  
土肥CRAZY SPOT 31  
土肥CRAZY SPOT 31  
土肥CRAZY SPOT 31  
土肥CRAZY SPOT 31  
土肥CRAZY SPOT 31  
土肥CRAZY SPOT 31  
 

2012.4.28
『土肥CRAZY SPOT 31』

ムムム、またもや出たな!「呑ませ女高生(じょこうせい)」

前回来た時「呑ませ女高生」が持ってくる日本酒をカポカポ呑んで完全に酔っぱらってしまい、持ち時間を大幅に短縮したステージをやってしまった。酔いがまわるたびに『もう2、3時間歌ってるんじゃないか?』という思いにかられ「どうもありらとう〜」とステージを降りると、AKIさんに「随分、短かったね」と言われた。実際40分ぐらいしかやってなかったそうな。

という訳で今回は78曲やってやろうと意気込んだが、そのうちの十数曲を演奏。新譜を持ってのツアー初日。アカペラ曲から入るとお客がグッと前へせり出してくる手応え。よしオッケー。そのままどんどんアルバム曲を披露。よーしいいぞいいぞ!…と、中半にさしかかった頃、絶妙のタイミングでその人はやってきた。

ムムム、またもや出たな!「呑ませ女高生」

彼女は制服をきた可愛い女の子。…なれど、その手には白濁した酒のグラス。いったい誰に雇われているのか、ステージ前へあらわれる。

ステージ時間短縮をもくろむ変な組織め、呑むもんか!負けやしないだよ!ええい、く〜っと。…うめぇ!

聞くと発泡した伏見の酒だそうな。ねーちゃん、もう一杯くんな!

結局、強じんな精神力で4杯にとどめてやったぜ、ざまーみなさい。カカカカ。
CDたくさん売れました。

土肥CRAZY SPOT 31、鍵山さん、城さん、呑ませ女高生、ヴァニラくん、peekabooさん、AKIさん、奥さん、そして来てくれたすべてのお客さん。
以上の方に深い感謝と、100杯ぶんの握手を送ります。







《お知らせ》

ケンタッキーCMの歌唱使われました。
声変えて歌ってます〜。
作詞作曲は違います。

http://www.kfc.co.jp/tvcm/cm_22.html

CM放送期間:2012年4月25日(水)〜2012年 5月9日(水)







2012.4.5・15
『下北沢ギャラリーHANA&西荻窪ソーヤーカフェ』

「おじさんがおじさんを追っかけてどーすんの?」などといわれながらも、ツアーに毎回ついてきた荒井さん。去年から約一年間、全国28カ所のライブ写真を撮ってくれた。

電車の到着時刻など特に伝えてないのに、改札を出ると柱のカゲから、カシャ、カシャ、カシャ〜。驚いて振り返ると、ニコニコした荒井さんが立っている。さ、さすが毎日新聞のカメラマン、現場写真はお手の物なのか?恰幅のよい中年男性だが、よ〜く見てみると、笑顔がなんとも可愛らしい。ユーモラスな動物のようだ。

4/5下北沢ギャラリーHANA。その荒井さんがツアーの写真展を開いてくれた。オープニングパーティーで歌うため行ってみると、そこには沢山の自分が引きのばされている。ひえ〜!荒井さんには申し訳ないけど、なんかいたたまれない心持ち。

古い人間なのか、自意識が治らないのか、写真を撮られるのはどうも苦手。でも、人前に立つんだから、そんな事じゃダメじゃんね?でもなかなか慣れないもんで、困ったもんだよ、まったく。

そして、4/15。荒井さん行きつけのバー、ソーヤーカフェでライブ。ここにも沢山の引きのばされた自分。それらにかこまれて歌うというのは、かなりの苦行。くそ〜荒井さんめ〜、その可愛らしい笑顔をこっそり撮りまくってやろうか。そしていつの日か『荒井さんの日々』という写真展をひらき、当人を二百と十日間、閉じ込めてやろう。改札を出る時には気をつけたほうがいいですよ、フフフ…。

それにしても、一年間、ほんとにお疲れ様でした。夜毎の打ち上げ、二日酔で駅うどん、ネットカフェが満員でパイプイスに寝た夜、などなど、面白かったね〜。

写真家、荒井眞治さんにマリアナ海溝よりも深く感謝!さんきゅ〜、べりぃべりぃべりぃべりぃべりぃ、まっち!!

下北沢ギャラリーHANA、オーナーさん、ソーヤーカフェ、宏暢さん、コミーさん、ななちゃん、そして来てくれたすべてのお客さんにも深い感謝とユーモラスな握手を送ります。







2012.4.8
『下北沢 風知空知』

下北沢 風知空知 レコ発ワンマン
出演 : オグラ&迷ローズ Key : 原めぐみ/Bass : 晃 /チンドン : 西里純子(ジュンマキ堂)/ゴロス : 黒田牧子(ジュンマキ堂)

満員御礼。みんなたくさん集まってくれてありがとう!
また明日から、がんばろ〜、ふぁいと!

ライブ映像アップしました。
オグラ&迷ローズ/at風知空知ダイジェスト

美しき町内/オグラ&迷ローズ

それゆけ!貧乏紳士/オグラ&ジュンマキ堂

次の迷路へ 購入したい方はCDのタイトル
枚数、お名前、住所をメールして下さい。
振込先を返信いたします。
コチラへ
送料はどのCDもすべて無料です!

3rdアルバム『次の迷路へ』/オグラ
税込定価¥2,500(税抜価格¥2,381)
レーベル:廻詞Record
品番:MWR-002 2012年発売

収録曲
1. 次の迷路へ
2. ビル風と17才
3. 心配禁止
4. それゆけ!貧乏紳士
5. あなたの暗闇
6. 美しき町内
7. かたちたち
8. 冬とバケモノ
9. 痛快!ゴールデン世界
10. 夢の中には水がこぼれている
11. ゆっくりサンシャイン









2012.3.31
『今回のアルバムについて』

次の迷路へ 購入したい方は
枚数、お名前、住所をメールして下さい。
振込先を返信いたします。
コチラへ
送料は無料です!

☆3rdアルバム『次の迷路へ』/オグラ
税込定価¥2,500(税抜価格¥2,381)
レーベル:廻詞Record
品番:MWR-002 2012年発売

収録曲
1. 次の迷路へ
2. ビル風と17才
3. 心配禁止
4. それゆけ!貧乏紳士
5. あなたの暗闇
6. 美しき町内
7. かたちたち
8. 冬とバケモノ
9. 痛快!ゴールデン世界
10. 夢の中には水がこぼれている
11. ゆっくりサンシャイン



ミックスダウンまで自分でやったから随分、時間がかかってしまった。のんびりやりすぎら。

ミックスダウンはアレンジの一環だと思う。たとえば『心配禁止』のエンディングで、クラップ(手拍手)を入れるのには理由がある。この場所だけ言葉をせかしたかったから。歌モノの場合、ほとんどの人は歌を中心に聴くからクラップは必要以上に大きくする必要がある。この場合、他の楽器の印象はなくていい。歌詞も繰り返しだから、クラップだけが真っ先に耳に入るようにしたい。てことはかなり大げさに上げなきゃダメだ。全体の聴きやすさより優先させるべきことがあるじゃないだか…?

こういった細部の調整をすべて自分でやりたかった。スタジオでプロのエンジニアにやってもらっても、必ずどこかに後悔が残ってしまう。これは自分の判断が間違っていたせいだ。でも、自分でミックスまでやれば何度でもやり直せるじゃないか。結局、レコーディングをはじめてから一年半もかかってしまった。

歌詞とメロディは当然だけど、音楽はアレンジがとても重要なんだと思う。アルバムタイトル曲『次の迷路へ』の編曲クレジットは僕と原めぐみの二人になっている。彼女のオルガンソロには言葉がある。この曲はヤツのオルガンソロがなければ成り立たない。歌詞やメロディと同等に曲の一部だからだ。しかも2番の終わりからBメロをつなぐあの場所になければならない。絶対に。

昔の名曲を今風にアレンジ。なんつって、オブリや間奏を変に変えてしまう風潮がちょっと前にあった。歌詞は変えないくせに、なぜ曲の一部である間奏を変えてしまうのか?そういう無神経なアレンジにやっきりしていたのは僕だけじゃないはずだ。

原の弾くオルガンが語る深い言葉をあわせて聴いてほしい。迷路をたどっていくような旋律の中で、言葉にならない言葉を発しているよ。

閑話休題。

「自分探し」なんて言い方がやっとすたれてきた感じがする。自分なんて探さなくていいだろう。そんなやっかいなものが見つかっちゃったら大変だ。

人は完全に自由になることなどできないんだと思う。それはやっかいな「自分」があるからだ。てことは、そんなめんどくさいものは捨てちゃうにかぎる。でも、自分を脱ぎ捨てるというのは相当に大変だろう。だったらその手前で生きていくしかないのか。

そこで、自分が住む表面的な世界を見渡してみる。モノも音もみんな似たり寄ったり。誰も彼もが、誰かが言いそうなことしか言わない。おんなじもんばっかじゃないか。顔が「◯◯◯に似てる」とか「◯◯◯みたい」なんて、スゴク人をバカにした言い方だ。顔なんて自分とはなんの関係もない。自分で作ったわけじゃないんだから。

僕は誰にも似ていない。僕の楽器はどこにも売ってない。本物のインチキだからね。何かを作ろうと思ったら、人と違わなければいけない。それは当たり前のことだ。しかし、人によっては、異論があるだろう。それは当然。だって僕は君とは違いたいんだから。

おかまいなしでやってきたけど、昔から「わかりにくい」とか「むずかしい」という声も多かった。

「わかりやすいものは、わかりやすすぎて、なんにもわかんねえ」

という詩を作ったりして乗り切ってきたが、正直にいうと、もう少し多くの人に僕の音楽をわかってほしい。

今回のアルバムはその「わかりやすさ」を意識してみた。人と違いたいといいながら、わかりやすいものを作るという矛盾。わかりやすさが直線すぎて多少の失敗もあるけど、これが今の自分の限界地点。さらにいえば、日々、点在する思いやリズムを一枚に集めたので、随分バラエティにとんだ曲並びとなった。そのため曲間もたっぷりとあけた。

「あとは聴く人にゆだねます」という言い方がキライだ。言い切る覚悟のない音楽はつまらない。どうか僕の音楽に耳を傾けてほしい。このアルバムをゆっくり味わってもらいたい。「自由になるほんの少し手前」を歌ってることに気づいてもらえるはずだよ。

末筆失礼

★4/8(日)
下北沢 風知空知 先行発売ワンマンライブ 
出演 : オグラ&迷ローズ

※予約した方全員に記念ポストカードSETプレゼント!







2012.3.21
『ニューアルバム、宣伝用全曲解説』

次の迷路へ

1. 次の迷路へ

オグラお得意の6/8拍子。大海原へ漕ぎ出していくようなダイナミックな楽曲です。幼いころ誰もがワクワクした宝島や海賊たち。冒険物語の本質とは「憧憬」にあります。「海への憧れ」。しかし、大人になり現実にぶつかると、それだけではすまなくなりますね。どっちへ行くか、何を指標にするべきか…。色んな考えを知った分、選択肢も増えますね。右か左か善か悪か、だけでは選べない複雑な現代社会。それでも憧れをたずさえ次の迷路へ。♪探しても、探しても、見つからないものを探しに♪


2. ビル風と17才

トランペットのイントロが爽やかです。どこかの田舎町にいる高校生の歌でしょうか?未熟でちょっとシニカルな17才たち。ビル風に♪僕らをどこかへ吹き飛ばしてくれよ♪と願っています。自分をつきはなす事によって自己救済しようとしているのかもしれません。


3. 心配禁止

オグラにしては珍しいR&R調ナンバーです。先のことばかり考えすぎると不安になってしまいます。そんな時は単純に♪心配禁止♪で行くのもいいかもしれませんね。


4. それゆけ!貧乏紳士

インチキ手廻しオルガンとちんどん太鼓の相性がバッチリな一曲です。転がるようなスピード感の中で♪それゆけ!貧乏紳士たち、いらないものは捨ててゆけ♪と歌われています。いらないものとは自分の中にある「こだわり」ってことにお気づきなのかしら?


5. あなたの暗闇

オグラの基本的音楽スタイル。インチキ手廻しオルガンを廻しながら歌っています。ハンドルを廻す時の「キュルキュル」という音も忠実に録音され、リフにはオモチャの鉄琴が使われています。可愛らしい音色の伴奏ですが、コーラスはいくえにも重ねられ、歌詞には深い思いがつづられています。♪暗闇がなければ光は進めないよ♪


6. 美しき町内

ちんどん太鼓、ゴロス、バンジョー、バイオリンで奏でられる大正的ワルツです。♪僕らは庶民、大衆じゃない♪と歌われるサビ。「大きくくくらないで」といった意味でしょうか?「絵画の本質は額縁にある」という有名な言葉がありますが、どこかで「区切り」をつけて考えなければ物事の本質は見えにくいのかもしれません。あまり遠くの人のことばかり考えていては、肝心の「愛」も際限なく広がり、薄まってしまうのかもしれませんね。

7. かたちたち

部屋に閉じこもっている人の歌かしら?『800ランプ』時代の叙情的クラシカルナンバーの新録音です。♪ハハハハ♪とか、♪へへへへ♪とか、聴いているだけでは(ん?)ですが、歌詞カードを見ると謎がとけますね。楽曲は中盤から徐々に壮大になっていきます。しかし、全楽器のリズムアクセントはひたすら頭打ちをつらぬきます。タイトル「かたちたち」とは「形達」のこと。「リズム」の語源は古代ギリシア語でモノの「形」を表していたとか…。


8. 冬とバケモノ

♪この肺いっぱいに真冬を吸込んで、今夜僕はバケモノになる♪という唐突な歌い出し。面倒な人間関係と自分を脱し、バケモノになった「僕」は宇宙を飛び回ります。なんとも不可思議な童話的楽曲。「宇宙は極めて論理的に出来ている」といわれる宇宙物理学に対して、冬を吸ってバケモノになるなんて実に非論理的。荒唐無稽もいいとこです。しかし、物事を重くとらえていては飛べないのかもしれません。この広大な夜空(宇宙)を見上げてごらんなさい。可能性は無限ですもの!


9. 痛快!ゴールデン世界

オグラ楽曲の中でも異色中の異色。その昔、女性アイドルに売り込もうと作った曲だとか。メロディもアレンジもオグラ感がうすい印象をうけます。深夜のカラオケで歌ってみたくなるような曲でしょうか。歌詞は女性目線で歌われています。過剰な自意識で自分の世界に立てこもってしまう男性諸氏。「俺は俺は」と言いながら、本当は抜け出したいと苦しんでいるのかも。しかし、自分のことばかり考えていたら世界はどんどん狭くなってしまいます。♪自分なんかほったらかして繰り出しましょう、痛快ゴールデン世界♪へ。


10. 夢の中には水がこぼれている

♪明日が、明日も来るとはかぎらない♪という歌詞ではじまるスローなワルツ。
この世は「元気で明るいもの」ばかりで成り立っている訳ではありません。病気や怪我で苦しんでいる人、明日をも知れぬ我が身を懸命に生きている人が大勢います。でもこの曲、応援歌ではないようです。美しい現実逃避の中で♪僕らはいつまでも遊んでいよう♪とささやいています。


11. ゆっくりサンシャイン

3コードで作られたシンプルな曲です。♪しとしと雨降り月曜日、宿題忘れた小学生、学校が火事で焼けるのを天に祈ってます♪なんて…月曜から日曜日まで、目立たない人々のいとなみが歌われています。使われた楽器は、ウクレレ、リコーダーの他、木のベッド、台所用品を叩いた音も入っています。

以上全11曲、3rdアルバム『次の迷路へ』。4/18日全国一斉発売です!お楽しみに!(Y・R)

★4/8(日)
下北沢 風知空知 先行発売ワンマンライブ
出演 : オグラ&迷ローズ








サンデー毎日 
サンデー毎日
 

2012.3.13
『サンデー毎日』

今週発売のサンデー毎日(3.25増大号)巻頭ページに載りました。

写真/荒井眞治
文/荻原魚雷

まさかこんなにデカイとは…嬉恥。

荒井さん、ぎょら、サンデー毎日編集部さんありがとうございます。







2012.3.02
『ニューアルバム完成!』

3rdアルバム『次の迷路へ』
2012年4月18日 全国一斉発売!

次の迷路へ
11曲入り 2500円(税込価格)

《収録曲》

1. 次の迷路へ
2. ビル風と17才
3. 心配禁止
4. それゆけ!貧乏紳士
5. あなたの暗闇
6. 美しき町内
7. かたちたち
8. 冬とバケモノ
9. 痛快!ゴールデン世界
10. 夢の中には水がこぼれている
11. ゆっくりサンシャイン

★4/8(日)下北沢 風知空知 先行発売ワンマンライブ 
出演 : オグラ&迷ローズ

《レコーディングメンバー》

オグラ
歌、インチキ手廻しオルガン、アコースティックギター、エレキギター
ベース(6.7.8.10.11)、バンジョー、ウクレレ、Toy鉄琴、豆腐ラッパ

ピアノ、オルガン、シンセサイザー/原めぐみ
ドラム/中安哲朗(7.10) 福島紀明(1.2.3.8.9)
ベース/鈴木賢(1.2.3.9)
トランペット、ユーホニアム/岩崎泰三
トランペット2/小椋有紀
バイオリン/小澤修
リコーダー/イトウサチ
チンドン太鼓/西里純子(ジュンマキ堂)
ゴロス大太鼓/黒田牧子(ジュンマキ堂)







福岡 BuRaRi  
福岡 BuRaRi  
福岡 BuRaRi  
福岡 BuRaRi  
福岡 BuRaRi  
福岡 BuRaRi  
 

2012.2.19
『福岡 BuRaRi』

共演/INN6/ポカムス/チャーリービーンズ/東健介withきっちょ

昼過ぎ、博多到着。二日酔の頭でぶらぶら歩く。細い路地でおばさんたちの集団にぶつかり、信号待ち。

『あ〜、もう最終日か。一曲目何にしよう? そーいえば、みる(猫)元気かな? ゲリしてないかな? こんなに可愛いと思ってるのに、旅に出たとたん、みるのこと忘れちゃうなあ…やっぱ、しょせん愛玩動物なんだなあ、可哀想なみる……ん、信号長すぎねえ?』

見ると四つ角に信号機はなく、おばさんたちが大勢で立ち話をしていた。

昨日の主催者優希君から橋渡ししてもらい、東健介さんのイベント『Song for you, vol.9』に呼んでもらった。

東さんが集めた対バンが面白かった。中でもINN6は特異。着物のP様とバカテクギターゆーすけさんのユニット。シニカルでユニークな彼女の歌詞に共感した。また是非是非御一緒したい。

そして、東健介withきっちょ。♪闘っていこーぜ♪とシャウトする彼の声に目頭が熱くなってしまった。通常こういったメッセージの歌は聞いてる方がさめてしまいうという事がよくある。でも彼の声には切実さがあった。言葉以上の悔しさや情けなさが眼球に突き刺さってきた。『歌の本質は声の中に宿っている』という有名な言葉を思い出した。そんな言葉ないけど。

東健介さん、「BuRaRi」店長さん、PA&スタッフ、共演者のみなさん、荒井さん、そして、来てくれたすべてのお客さん、以上の方ひとりひとりに深い感謝とはえー握手を送ります。







大分 ATHALL  
大分 ATHALL  
大分 ATHALL  
大分 ATHALL  
大分 ATHALL
 

2012.2.18
『大分 ATHALL』

共演/No Brand/邂逅異重奏/川原恵子/VOICE 2 MEN

岡山から大分は随分と距離があり、とても在来線では間に合わないということで、ツアー初、新幹線移動。

やっぱ新幹線、はえー。「あっというま」じゃなく「あとゆま」に小倉到着。ちょっと速すぎるよ。もう少し遅くていいのでお安くお願いしたい。

同行の荒井さんとホームで、かしわうどん。うめー。猫舌な僕の横で、荒井さんは3ズルッ。「あとゆま」に完食、はえー。

今回は、昨年6月、別府の博堂村で知り合った甲斐優希さんの企画するイベントに呼ばれた。会場は若い人たちで賑わっている。

ファイヤーダンス、水晶玉を宙に浮かせ踊るパフォーマンス、手作り雑貨、詩の販売などなど、音楽だけではなくバラエティーにとんだ楽しいイベント。

本番前、主催者の優希君から出演者全員の紹介、注意事項などが述べられた。演奏中ガタンと音がしてしまうので、販売機で飲み物を買う時は、なるべくセッティングの合間にお願いします。なんて、細かいとこまで気遣いが行き届く若い衆だった。

見てる人にはわかんないかもしれないけど、ステージ上の人間には、意外といろんな音が聞こえてくるもんだ。

静かな曲の時、店の電話が鳴り「ハイもしもし、お〜!お疲れ〜っ、え、今?ライブライブ!なんか変な楽器廻して歌ってるよ、ハハハハ」なんて尋常じゃない音圧でしゃべる店長がいたらたまったもんじゃない。さずがにツアー中そんな店は一軒もなかった。有り難や。

若い人から同年代の人まで、大いに盛り上がったいいイベントでした。

甲斐優希さん、「ATHALL」店長さん、PA&映像スタッフ、共演者のみなさん、荒井さん、そして、来てくれたすべてのお客さん、以上の方ひとりひとりに深い感謝とはえー握手を送ります。







岡山 ORiON 
岡山 ORiON 
岡山 ORiON 
岡山 ORiON 
岡山 ORiON 
岡山 ORiON 
岡山 ORiON
 

2012.2.17
『岡山 ORiON』

共演/黒瀬尚彦&スプリングカムカム、青木光男劇場、よっちやん

朝8時頃、岡山到着。やはり深夜バスは疲れるし眠れにゃー。

ぼーっとしながらアーケード街をふらついたがまだどこも開いてない。と思いきや一軒の床屋さんが開いている。中では年配のおじさんが4人散髪している。

前方、左側にはいかにもおばさん専門といった美容室も開いている。さらにすぐその先にまたまた床屋。

他の店はほとんど閉まっているのに、ヘヤーカットのゴールデントライアングル!。そして早朝だというのにどの店も初老の男女でにぎわっているのであった。

今回初めて行く「ORiON」は去年5月、岡山「MO:GLA」で共演した☆NORi☆さんが店長のお店。

昼すぎ町中をぶらつき楽器屋へ入ったら『オグラ』というチラシが置いてあった。岡山にも『オグラ』ってやつがいるのかな?と思っていたら、自分のことだった。こ、これは…おそらく☆NORi☆さん手描きの直筆フライヤー。有り難や&ベリィキュート。

夕方、店の前に着くと、綿入れを着て金色の蝶ネクタイをしたおかしな中年男がかけよってきた。刺されるのかな?と思ったら「今日、一緒に出させてもらうよっちゃんです」と挨拶された。

youtubeで僕の映像を見たといい「『廻す!廻す!』見てもう感激しまして、あの手巻きオルガン、サイコーすね、あ、なんか食べますか?あ、そーだ、これこれ…」と、きびだんごやお酒が入ったお土産を手わたされた。

リハの前からステージ衣装で現れハイテンションなよっちゃんだったが、出演前に「暑い」という理由で綿入れを脱いでしまい、本番では少ぅし地味な格好になっていた。

その後、青木光男劇場という芸人さんがひとりで喋りたおし、黒瀬尚彦&スプリングカムカムさんがマークゴールデンバーグやアラバマソングをやったりした。

打ち上げは「MO:GLA」へ合流。オーナーのサンさんや奥さんにも会えた。岡山にもだんだんと知り合いが増えてきました。

「ORiON」☆NORi☆さん、共演者&映像スタッフのみなさん、荒井さん、そして、来てくれたすべてのお客さん、以上の方ひとりひとりに深い感謝と手巻き握手を送ります。







吉祥寺 スターパインズカフェ 
吉祥寺 スターパインズカフェ 
吉祥寺 スターパインズカフェ 
吉祥寺 スターパインズカフェ 
吉祥寺 スターパインズカフェ 
吉祥寺 スターパインズカフェ 
吉祥寺 スターパインズカフェ 
吉祥寺 スターパインズカフェ 
吉祥寺 スターパインズカフェ 
吉祥寺 スターパインズカフェ
 

2012.1.9
『吉祥寺 スターパインズカフェ』

最も初期の『青ジャージ』一夜かぎりの再結成。「st.バッカスデイ」
出演/青ジャージ、Picoダンス、蛮奴ミサイル、Hip-de-dip

満員御礼。

懐かしの君、青春は確認できたかい?僕たちのバンドが君の記憶にとどまっていた事がなによりも嬉しいよ。ありがとう!

スターパインズカフェ店長さん、スタッフのみなさん、PA照明スタッフのみなさん、Picoダンスケンヂ、荒井さん、ななちゃん、清水夫妻
そして、来てくれたすべてのお客さん、以上の方ひとりひとりに深い感謝と25年ぶんの握手を送ります。

※ライブ映像編集中、乞う御期待。







2012.01.02
『青ジャージ誕生の話 その3』

その後、オリジナルは3曲に増え、ライブも決まった。

「ところでバンド名は?」

あ、そーか。どうしよう…。

同級生と組んでいたバンドはすでに『青ジャージ』と名乗っていた。高校の頃、VoのK君とふたりで先輩の家で考えた名前だ。

21世紀を過ぎた今でも、まだ英語のバンド名は多いけど、僕の高校時分もやはりそうだった。

「英語のバンド名、ダサくねえ?」

「ダセーら」

「どうせヘタだし、なんかもっと、すげーダサい名前にしねえ?」

後々知ったが、当時こう考えた変わり者は各地にいたらしい。

「ダサいといえばなんだ?」

「う〜ん…ジャージら」

今は価値観が何周もしすぎてよくわからないが、1980年代当時、僕の故郷でジャージは田舎くさいというか、体育教師の普段着というか、とにかくあまりカッコいい服ではないというのが常だった。

「確かにジャージはダサい」

「じゃあ、『ジャージ』か?」

「こんばんわ『ジャージ』です…なんかしっくりこねえな」

ふと、見るとタンスの上に先輩の青いジャージがきれいにたたまれている。ふたり目を見あわせた。

「ジャージはジャージでも青…しかも」

「…こ、こんばんわ『たたまれた青いジャージ』です…なげえな」

「『青い、ジャージ』です」

「『い』とっちゃえ」

「『青ジャージ』です」

「こんばんわ『青ジャージ』です…うわ〜、ダセ〜〜!」

「トッポいじゃん、決まりら!」


東京に来てそのバンドでは一回しかライブをやらなかった。K君とふたりで考えた名前だが、自分でも結構気に入っていたのでそれでいくことにした。

1985年、こうして、僕が歌う三人編成の『青ジャージ』が始まった。

原も哲もアレンジにいろんなアイデアを出した。曲ができるたびにスタジオでアレンジするのはとても面白かった。これさえあれば、あとは全部どーでもよかった。ワン、ツー、スリーで音が出た瞬間、嫌なことも情けないこともすべてどこかへ消え去った。バンドは無敵だ。

そして、結成したばかりのバンドは、全員が平等の共同体。であるがゆえに短命なのかも…。

ある日、人から「君の曲、三拍子ばかりだね」といわれた。僕は音楽に拍子があるなんて気にしたことがなかったので、へ〜、そうなのか。ぐらいにしか思わなかった。三拍子が多かった理由については自分でもよくわからない。ウィーンの血が混ざってるとも思えないし、騎馬民族でもないし、たぶんメンバーが三人だったからじゃないの?

あれから、いろんな人と知り合い、曲もたくさん作ったが、今、自分の音楽があるのは原と哲に出会ったおかげだと思っている。また、自分の人生で唯一後悔があるとすれば、この3ピースのバンドを続けなかったということ。3つの楽器だけでアレンジするのはとても大変だけど、一生をかけてやるに相応しい道だったと、今思う。

という訳で、25年ぶりに、最も初期の『青ジャージ』やってみます。そして、あのころ一緒にツルんでたバンド『Picoダンス』もこの日だけ再結成だそうな。

P.S.
知り合ったばかりの原は、いつもアラレちゃんメガネをかけていた。しかし、当人は「たぶん、一回ぐらいしかかけてないよ」と、いい張っている。

末筆失礼


★最も初期の『青ジャージ』一夜かぎりの再結成★
2012年1月9日(月・祝)
吉祥寺 スターパインズカフェ 0422-23-2251

※青ジャージ(19時出演予定)

当日、昔の貴重な音源+新たにレコーディングされた
当時のレパートリーを含めたCD急遽発売。
1986年 復刻版 最も初期の青ジャージ
『1986年 復刻版 最も初期の青ジャージ』
(8曲入り) 1500円







2011.12.30
『青ジャージ誕生の話 その2』

曲は出来たけど、メンバーは誰もいない。しょうがないのでひとりでスタジオへ入る。ボーカルなんかやったことがないので、びっくりするほど声がでない。おまけにマイクを通した自分の声は、スゴク気持ち悪い。

でも、この歌をでっかい声で歌いたい。毎日スタジオへ入り、大きな声を出す練習をした。歌は歌わず、ただ、ワーワー、ギャーギャーわめいているだけの変な練習。音漏れがひどいスタジオだったので、店員から「大丈夫ですか?」と声をかけられたりした。

大丈夫です、僕はこれから新しいバンドを作るんだ!

とにかくオルガンは絶対に必要だという事で、東京で唯一、顔見知りの鍵盤弾き「原めぐみさん」に紹介してもらおうとたくらんだ。原はすでにグレイトリッチーズのキーボードとして活動していた。グレイトリッチーズは同郷の先輩、モリさんとマモルさんのバンド。僕はライブなどにちょこちょこ顔を出していた。

ある日、僕は原に『曲作ったんですけど、誰かキーボードの人紹介してくれませんか?』と聞いた。

しかし、原の記憶によると、僕は「英才教育受けたような天才的ピアニスト知らない?」と言ったそうな。

当然そんな知り合いなどいる訳もなく、原は、1回ぐらいだったら手伝ってくれるという。「え?ホント。1回も何も、ライブなんか決まってないだけどね。ハハハ」「じゃあコード譜持ってきて」「なにそれ…?」

コード譜とは歌詞の上にコードネームが書かれたものらしい。さすが、東京もんはコード譜を知ってやがる。

その後、東中野にバンドをやめたばかりの「中安哲朗くん」が住んでいるという情報を仕入れた。哲はキャバレッツというバンドでドラムを叩いていて、静岡ツアーの時、シンバルをライブハウスに置き忘れたことがある。僕はちょうどなんかの用事で帰郷していたので、そのシンバルを持って帰ってやった事がある。その恩を盾にして…フフフ。

ビールを買って哲のアパートへ出向き、ちょっと緊張しながら「曲作ったんだけど、ドラム叩いてくんない?」というと「あ、いーよ」と二つ返事。え?ホント。

ふと部屋を見渡すと、窓辺にはラー油、一味、七味、などものすごい数の調味料が並んでいる。さすが、東京もんは調味料で自炊してやがる。

キーボード原、ドラム哲、ベースは…?。まあ、いいか、そのうち見つけるとして、とにかくこの曲を鳴らしてみよう、とスタジオ入り。

不思議な事に、原はバッキングではなく、もうひとつのメロディーのようなものを考えてきていた。

そして、哲はなぜかタムなどを外し、ドラムセットを高くセッティングし、立ったままスティックを構えた。

せ〜の
♪海賊に〜憧れ〜ていたから〜♪(処女作『左目にコインをのせて』)

全身の鳥肌が発泡して飛び散った。

よ〜し、ライブやるぞ〜。

(つづく)


★最も初期の『青ジャージ』一夜かぎりの再結成★
2012年1月9日(月・祝)
吉祥寺 スターパインズカフェ 0422-23-2251

※青ジャージ(19時出演予定)

当日、昔の貴重な音源+新たにレコーディングされた
当時のレパートリーを含めたCD急遽発売。
1986年 復刻版 最も初期の青ジャージ
『1986年 復刻版 最も初期の青ジャージ』
(8曲入り) 1500円







2011.12.27
『青ジャージ誕生の話 その1』

時は1984年、東京。僕は19才の若僧だった。

地元の高校を卒業し、同級生のバンド仲間と上京した(僕はベース担当)。はじめは面白かった共同生活も、三ヶ月とたたないうちに破綻(詳しくはコチラ)。やつらはどこかへ消え、僕は高円寺南口にあった木造アパートの三畳間で、はやくも落ちぶれていた。

とにかく孤独。探知機のようなものを首からぶらさげ、埋まってる古いガス管を探すという妙なバイトを終え、夜はひとりで酔っぱらうだけの日々。

家具はなんにもない。手鍋がひとつと食器が少し。正体不明の激安「えぞっこラーメン」を煮て、謎の「ノーサイドウィスキー」をカルピス割りでカッくらい、拾った英会話のカセットデッキで友部正人とドアーズばかり聴いていた。

『今日も誰とも喋らなかった…ま、いいか』で日が暮れる。ヒマと淋しさをごまかすために酒を呑むが、ごまかせるのは最初の2、3杯だけ。酔っぱらうと現実はさらに現実化してゆき、生々しい天井の模様が『お前は東京へ何しに来たのだ』とささやく。

たまらず外へ出るが、行く所なんかない。しょうがないのでまた部屋へもどりノーサイドウィスキーカルピス割り。ああ、淋しい…いや、淋しくなんかない、ウソつけ、ああ…ヒマだ〜。酔いにまかせ、ノートに心情を綴ったりした。

ある日、いつものようにテープを聴き酔っぱらっていると『Light My Fire』のイントロが流れてくる。ギターでなんとなくコードを拾ってみる。これでいいのかなぁ?…なんだか不思議なコード進行だ、フォークや歌謡曲とは全然ちがう。あたりまえか…。

ふと、コード進行ってなんだろう?という思いにかられる。なんとなくポロポロ弾いてるうちに、この前書いた文のようなものにメロディーをつけてみようか?と思いたつ。

でも、こんなのがメロディーになるだか?個人的すぎねえ?ま、いいか。友部正人も自分の事を歌ってるじゃないか。

二行ほどの文に、メロをつけてみる。よくあるコード進行で適当に。う〜ん、実に平凡だ、全然ぱっとしない。曲作る才能なんかあるわけないか、あ〜あ、まったく平凡な人間だ…。でも、平凡だったら変なことするべきかも…?

今度は弾きながらでたらめにコードを変えてみる。できるだけ変な進行で適当にハミングする。はじめは滅茶苦茶だったが、何度も何度もやっているうちに、一瞬ポンと乗っかった感じがあった。

…ん?いまの響き、なんかいーんじゃないの?♪ラララ〜。なんといったらいいのか、半音が効いているというか…。

二行の文にメロディーがつき、つづけてもっと言葉を書き足していく。今度はコードを変えず、ワンコードのつもりで言葉をのせる。いいぞいいぞ、じゃあこれが1番。あれ?でもこれどこがサビなんだ?まあ、いいか、サビからはじまるってことにして、じゃあ2番は…。

なんてノッてると、コンコンとノックする音。「NHKですが受信料を…」。冗談じゃないよ、今こっちはそれどこじゃねえんだ。「テレビなんかないよ、ほらね」バタン。ものすごい速さでおい帰し、また没頭。

サビのあと1番がはじまり、またサビがあり2番。でもサビのケツになんか入れたい。しかも語尾と同時にはじまる何か。ダンダダンダンダンダン〜♪よし!これ間奏。

時間を忘れ没頭していたら、変な構成だけど、一曲できた。なにこれ?歌か?ハハハ…あ、淋しさを忘れてた。

それから、毎日部屋でこの曲ばかり歌っていた。何度、弾いても飽きない。そのうち、歌と一緒に、頭の中で何かが鳴りだした。こ、これは…オルガンだ!シンバルだ!

自分が歌うバンドをつくるぞ〜。

(つづく)


★最も初期の『青ジャージ』一夜かぎりの再結成★
2012年1月9日(月・祝)
吉祥寺 スターパインズカフェ 0422-23-2251

※青ジャージ(19時出演予定)

当日、昔の貴重な音源+新たにレコーディングされた
当時のレパートリーを含めたCD急遽、発売。

1986年 復刻版 最も初期の青ジャージ
『1986年 復刻版 最も初期の青ジャージ』
(8曲入り) 1500円



2011年


2010年
ライン