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●11/1(土)
東京 高円寺 馬橋小学校グランド

『第13回 馬橋盆踊り』
14時-18時
盆踊り本番15時より
(司会:榎本さん&オグラ)
出演/オグラ&ジュンマキ堂(盆踊り生演奏)


●11/15(土)
東京 吉祥寺スターパインズカフェ
0422-23-2251
武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1

「オグちゃんカンレキ!レコ発ワンマン」
出演/オグラ&ジュンマキ堂オーケストラ

オグラ:歌、インチキ手廻しオルガン、ギター
原めぐみ:ピアノ、オルガン
西里純子(ジュンマキ堂):チンドン
黒田牧子(ジュンマキ堂):ゴロス
森山あこ:ピアノ、オルガン&アコーデオン
新井健太(東京ローカルホンク):ベース
永野綾華:バイオリン
加藤雄一郎:アルトサックス
高見浩之:トランペット

18:00開場
18:30開演
予約3500円
当日4000円(+1d)

※お名前、人数をコチラへ送信して下さい。

★前売予約した方全員にニューアルバム500円割引券プレゼント!!





 
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『区民プール』オグラ&ジュンマキ堂



みんなで歌おう『言葉のない空』カラオケ



『廻せ!廻せ!(遊び場バージョン)』
オグラ&ジュンマキ堂オーケストラ


『まぼろし夕陽酒』フルバージョン!
(書き下ろし詩付き)
オグラ&ジュンマキ堂


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2025年11/15(土)

東京 吉祥寺スターパインズカフェ
0422-23-2251
「オグちゃんカンレキ!レコ発ワンマン」
出演/オグラ&ジュンマキ堂オーケストラ

オグラ:歌、インチキ手廻しオルガン、ギター
原めぐみ:ピアノ、オルガン
西里純子(ジュンマキ堂):チンドン
黒田牧子(ジュンマキ堂):ゴロス
森山あこ:ピアノ、オルガン&アコーデオン
新井健太(東京ローカルホンク):ベース
永野綾華:バイオリン
加藤雄一郎:アルトサックス
高見浩之:トランペット

18:00開場
18:30開演
予約3500円
当日4000円(+1d)

※お名前、人数をコチラへ送信して下さい。

★前売予約した方全員にニューアルバム500円割引券プレゼント!!






2025.10.30
【オグラ年譜シリーズその10】

2003年(38歳)
「サマーソニック2003」へジム・モリソン不在の再結成ドアーズ『The Doors 21st Century』を見に行く。

生で見るレイ・マンザレクのオルガンプレイに大興奮。

音楽制作ソフト「Logic Pro」導入。
メトロノームが鳴るまで2週間かかるも、手探りで自宅録音を始める。

1stソロアルバム『オモチャはちらかっている』(MIDI c)発売。

朝日新聞「今月の10枚」に「ブレヒト的な郷愁も感じさせる奇妙にポップな初ソロ」と評される。

レコ発ライブのバックは「ネオチンドン」を創案したバンド『かぼちゃ商会』がつとめ、後の『ジュンマキ堂』(チンドン西里純子、ゴロス黒田牧子)と出会う。


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2025.10.29
【オグラ年譜シリーズその9】

2000年(35歳)
友部正人プロデュース、詩の朗読CD『no media1』に参加。

朗読を録音するにあたり、友部さんがDATのレコーダーを持って高円寺の家へ来る。

2001年(36歳)
鍵盤とエレキギターのアレンジ分配に悩み、自分がやりたかった音楽は何なのか真剣に考えはじめる。

4日間にわけて「全曲集ライブ」、原めぐみ企画「下北ユア・ソング」(ゲスト: 水戸華之介、うつみようこ)などを行うが、10月下北沢CLUB QUEを最後に800ランプ活動休止。

2002年(37歳)
19歳の頃、新宿高層ビルで見たフェアグラウンドオルガンを思い出し、試行錯誤の末、オルゴールの木箱で自作の「インチキ手廻しオルガン(1号機)」を制作、廻しながら歌うスタイルを確立。

結婚。


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2025.10.21
【オグラ年譜シリーズその8】

1997年(32歳)
800ランプの曲を聴いたリリー・フランキープロデュースで、元祖インディーズアイドル宍戸留美が『深夜徘徊』をカバー。

制作側から歌詞の「僕」を「私」に変えたいという要望に、メロディラインを重視するあまり拒否するも、事務所に説得され渋々承諾。

結局「僕」のままレコーディングされ発売。

後に彼女のアルバム『banbi garden』に『Darling』を楽曲提供。

1998年(33歳)
耳毛はえ、ショック。

1999年(34歳)
CD『架空の冒険者/800ランプ』発売


下北沢Queにてレコ発ワンマン(スペシャルゲスト:友部正人、宍戸留美)


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2025.10.17
【オグラ年譜シリーズその7】

1993年(28歳)
新バンドの結成をこころみる。
「バンド名は『ルンルンペンキ』にしようと思うんだけど」と持ちかけるも、原めぐみ(Key)猛烈反対。

「消費者金融みたいで嫌だ」という理由で結局『800ランプ』に落ち着く。
1994年(29歳)

ヒマつぶしにダンボールで帆船を工作。その夜、その舟に乗り空を飛ぶ夢を見て『ダンボールの舟』作詞作曲(CDおよそ200gに収録)

1996年(31歳)
下北沢U.Kプロジェクトの社長に見出されCD『およそ200g/800ランプ』発売。
(友部さんからフライヤー用コメントをもらう)

社長の密かな命により、現代的に仕上げようとしたジャケットデザイナーに「オシャレにしないでくれ」と文句を言い大喧嘩。
デザイナーは後の妻となる。

大阪「春一番コンサート」に初出演。

友人の紹介で、一人暮らしを賃貸住宅雑誌に取り上げられる。


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2025.10.7
【オグラ年譜シリーズその6】

1990年(25歳)
メンバーチェンジを繰り返し、青ジャージは5人編成へ。

仲間が「友部正人」にデモテープを送り、当人がライブを観にきてくれるという人生最高な日を迎える。

自主制作CD『The青ジャージ』発売。
「ドアーズ」のジャケットに偶然似てしまう(ライナーノーツ:友部正人)

1991年(26歳)
ライブハウス、学園祭など精力的に活動を広げ、機材車を導入しツアーも開始。
MIDIレコードからデビューが決まる。
レコーディングはロサンゼルスだと言われ、飛行機に怖じ気づく。

「古今亭志ん生」のカセットテープ『犬の災難/紙入れ』買入。
古典落語の深い世界へはまる。

1992年(27歳)
町の本屋で鴨川つばめの雑誌インタビュー記事を立ち読み。
忙しい時期にアシスタントを入れなかった理由が「コマの隅々にまで作者の主張がないと読者は共感しない」という一節に深く感動。

バブル崩壊のあおりをくらい、レコーディング中止。

青ジャージ解散。


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2025.10.1
【オグラ年譜シリーズその5】

1985年(20歳)
原めぐみ(Key)中安哲朗(Dr)と知り合い、3人で『青ジャージ』結成。

拍子の概念も解らず歌い始める。

キャバレーロンドンの上にあった「渋谷 屋根裏」などに出演。

J.D.サリンジャー著『ライ麦畑でつかまえて(野崎孝 訳)』を読み感銘を受ける。

1986年(21歳)
音楽事務所の大人から「君の曲は3拍子ばかりだね」と言われ「へぇ、そうなのか」と思う。

「ガンバの冒険」エンディング曲『冒険者たちのバラード(作曲:山下毅雄)』をあらためてコピー。

そのメロディラインとコードワークの美しさに驚愕、落涙。
https://youtu.be/0J-Af0jtyBo

酔った勢いで冒険に出ようと決心。
ゴムボートとギターをかかえ海へ向かうが、なぜか新宿で下車。

1987年 (23歳)
彼女の部屋へ転がり込み、ヒモのような状態になる。

1989年(24歳)
自分は何故3拍子の曲ばかり作るのか疑問に思い、図書館でシャンソンのCDを聴きまくる。

へべレケに酔った帰り道、どこまでも続くすずらん燈がぐるぐるまわり、これがワルツだと確信。

『あれは何だ』『白い朝』『奇声をあげて』等、3拍子の曲がさらに増える。


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2025.9.11
【オグラ年譜シリーズその4

1984年(19歳)
高校卒業後、就職先を決めず缶詰工場でアルバイト。

バンドメンバーとツアー帰りの『グレイトリッチーズ』機材車に乗せてもらい東京へ、高円寺の部屋を契約する。

メンバー3人で上京。
新宿JAMにて初ライブ(ベース担当)

ゴミ置き場で後の「とどろき豆太郎」を拾得。

四畳半ひと部屋の共同生活は4ヶ月で破綻。
メンバーひとりが帰郷、ひとりは行方不明となり、三畳間へ引っ越す。

拾った英会話カセットデッキで友部正人とドアーズばかり聴く日々。

処女作『左目にコインをのせて』作詞作曲。

新宿をうろついていた際、高層ビル街でフェアグラウンドオルガン(手廻しオルガンの大型判)を目撃。
その音いろに深い感動と郷愁をおぼえる。

オグラ年譜シリーズその4 オグラ年譜シリーズその4 オグラ年譜シリーズその4 オグラ年譜シリーズその4 オグラ年譜シリーズその4








2025.9.7
【オグラ年譜シリーズその3】

1978年(13歳)
市立中学校入学。

1979年(14歳)
一泊二日の家出を繰り返すが、翌日は真面目に登校。

映画『グリース』、TVアニメ『宝島』に感動。『りぼん』愛読。

1981年(16歳)
県立工業高校入学。
友人の影響でSex Pistols、PiL、ドアーズ、などを一遍に知り、バンドを始める。ベース担当。

初めて聴いたピストルズのレコードはライブ盤だったため、スタジオ盤『勝手にしやがれ』に物足りなさを感じる。

1982年(17歳)
賃料4千円という当時でも破格な値段で部屋を借り、計画的な家出に成功。
アルバイト収入でなんとかなるとふむも親父に連れ戻される。

後に完成する『道徳の屋上』のベースラインを思いつく。
(CDおよそ200g収録)800ramp.lnk.to/oyoso

ドアーズの影響から『ランボー詩集』を読んでみる。

5千円で中古「パッソル」購入
原付免許取得がバレて停学。

1983年(18歳)
NHKラジオ『サウンドストリート』で友部正人の「一本道」を聴き驚く。

オグラ年譜シリーズその3 オグラ年譜シリーズその3 オグラ年譜シリーズその3 オグラ年譜シリーズその3








800ランプ
旧譜 サブスク解禁!

9/3(水)より下記2タイトル配信開始!

▼およそ200g
800ramp.lnk.to/oyoso

▼架空の冒険者
800ramp.lnk.to/kakuno

UK.PROJECT


旧譜 サブスク解禁! 旧譜 サブスク解禁!








2025.9.2
【オグラ年譜シリーズその2】

1974年(8歳)
風邪をひくとマンガとカールを買ってもらえるという不思議なしきたりがあり「少年ジャンプ」をリクエストするも、祖母は「少年キング」を買ってきてしまい、いつのまにか愛読書に。

赤塚不二夫の『ギャグギゲギョ』や、望月三起也、日野日出志の短編などに衝撃をうける。

1974年(9歳)
父親が三度目の再婚をし、引っ越し転校。祖母と別れ別れになる。

学校で、ウンコをちびりむごい女生徒に「あんたもらしたっしょ?」と詰問され、あっさり自白。一巻の終わりかと思われたが彼女は公表せず、その後の人生が大きく変わる。

1975年(10歳)
自作マンガを描き始める。
「う」を「ん」と発音してしまう『コンロギ君』などのキャラクターを創作。

TVアニメ『カンバの冒険』に夢中になる。
生贄(いけにえ)という協定で黒ギツネとリスの和平が保たれている『ザクリ』のエピソードに深いショックを受ける。

1977年(12歳)
『マカロニほうれん荘/鴨川つばめ』の虜となる。

オグラ年譜シリーズその2 オグラ年譜シリーズその2 オグラ年譜シリーズその2 オグラ年譜シリーズその2








2025.9.1

カンレキワンマンに向け、60年の人生をふりかえってみます。

【オグラ年譜シリーズその1】

1965年
静岡県(旧)清水市に生まれる。

1968年(3歳)
アルコール依存症の父親に愛想をつかし母親家出。祖母宅で育てられる。

1970年(5歳)
心残りに苛まれた母親に連れ去られる。約ひと月の放浪後、祖母宅に戻される。

どこにいたのかという問いに周辺風景を克明に説明。
その地図を元に叔父叔母などで場所を特定、母親の親類の家に行き当たる。

1972年(6歳)
市立小学校入学

「おっとりしていて、厳しさに欠け、まわりに左右されやすい」などと評価される。

遊びほうけているうちに、いつの間にか夜8時。怒られると思い「2時間ぐらい気絶していた」と祖母を欺く。

1973年(7歳)
「やまんば」の絵が校内コンクールに入賞。その後、絵のゆくえを訊ねると「上手だったからフランスの方へ行った」と言われ祖母や叔母を疑う。

オグラ年譜シリーズその1



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